本市がラムサール条約の湿地自治体に認証されスイスでの認証式に出席しました(2022年11月10日)
最終更新日:2022年11月10日
11月10日(木曜)、新潟市と鹿児島県出水(いずみ)市が国内初のラムサール条約の湿地自治体に選ばれ、スイスのジュネーブでのラムサール条約締約国会議(COP14)の認証式において証書を受けました。
認証式はCICG国際会議センターで行われ、各締約国の代表者が列席する中、多くの国際的な環境保全活動の実績を持ち、条約の事務局長を務めるムソンダ・ムンバ博士から、証書の授与を受けました。
認証式後に引き続き行われたサイドイベントでは、今回認証を受けた全13か国25都市がそれぞれプレゼンテーションを行いました。新潟市は、私のスピーチや動画により、すでにラムサール条約湿地として認証を受けている佐潟をはじめ、市内の代表的な潟を紹介し、そこでの取組みについてPRを行いました。
今後は、今回の認証を通して国内外に潟の魅力を広く周知し、本市の魅力向上やシビックプライドの醸成を図ります。また、本市の湿地のさらなる保全及び賢明な利用の促進を図ります。
このページの作成担当
本文ここまで