令和4年9月議会定例会が閉会しました(2022年9月28日)
最終更新日:2022年9月28日
令和4年9月28日(水曜日)、市議会9月定例会が閉会しました。原油価格・物価高騰対策関連などを含む、約121億円の一般会計補正予算案など、すべての議案について可決されました。
今回の補正予算では、物価高騰の影響に加え、これからの冬期に向けての灯油購入費等の一部を支援するため、住民税非課税世帯に対し1世帯あたり15,000円の支援金を支給します。また、光熱費・燃料費の負担が増加している高齢者施設等の業務継続を支援するほか、第4弾となる「地域のお店応援商品券」を発行し消費喚起に繋げます。
さらに、来年に本市での開催が決定した「G7財務大臣・中央銀行総裁会議」に係る開催支援や広報などに要する予算を盛り込み、準備を着実に進め、会議の成功に向け取り組んでまいります。
また、一般質問では22名の市議の皆さんから、今後の市政運営、災害対策、教育、福祉といった様々な分野についてご質問をいただきました。
いただいたご提案等を市政運営の参考にするとともに、今回お認めいただいた予算を速やかに執行し、市民の皆様に一日でも早く事業の効果をお届けできるよう取り組んでまいります。
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