新体制となった市議会とともにまちづくりに取り組んでいきます(2021年5月19日)
最終更新日:2021年5月19日
令和3年5月19日(水曜日)、本日から5月議会臨時会が開かれ、新潟市議会第61代となる新しい議長に古泉幸一議員(江南区)、第71代となる新しい副議長に金子益夫議員(北区)が選出されました。本会議終了後には、新議長、新副議長から挨拶に訪れていただきました。
佐藤豊美前議長、佐藤誠前副議長からは、2年間の就任期間の半分以上、コロナ禍による困難な状況下での議会運営にご尽力いただきました。大変お疲れ様でした。
新たに就任された古泉議長、金子副議長からは、「市民の声を市政に届けるため、議員同士がしっかりと意見しあえる市議会をつくりあげ、積極的な政策提言につなげたい。市民に寄り添う市議会にしていきたい。」という強い決意を聞かせていただきました。
まちづくりを進めるうえで、市議会と市長は「車の両輪」に例えられます。新体制となった新潟市議会と互いに尊重しあい、議論を深めながら、喫緊の課題である感染症対策や、本市の明るい未来に向けたまちづくりに取り組んでまいります。
古泉議長(右)、金子副議長(左)
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