指定ごみ袋の原料となる「資源米」の田植えを実施しました(2025年5月19日)

最終更新日:2025年5月19日

 令和7年5月19日(月曜日)、西蒲区の潟東小学校5年生の皆さんとともに、ごみ袋の原料となる資源米(非主食用米)の田植えを実施しました。
 新潟市では、2050年までに、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指しています。その取組の一つとして、資源米を使ったバイオマスプラスチック製のごみ袋を作っており、このごみ袋を使うことで、従来のごみ袋よりも二酸化炭素の排出を10%減らすことができます。令和5年度からこの取組を行っており、昨年度製造分は、4月から市内のスーパーやコンビニなど、各取扱店で販売しています。
 ぜひ多くの皆さまから、バイオマスプラスチック製のごみ袋を使っていただき、このごみ袋をきっかけに、環境問題やプラスチック削減などについて考えていただければと思います。

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