休日・夜間の急病

受診するか迷ったときは

医療機関を受診する際のお願い

(1)病気について相談できる「かかりつけ医」を持ちましょう
(2)できるだけ昼間の診療時間内に受診しましょう

現在診療中の医療機関を診療科目と場所から検索できます。
※厚生労働省ホームページ

初期救急医療機関(軽症患者への応急処置)

救急医療機関の適正な受診について

新潟市では、軽症患者への応急処置は新潟市急患診療センター等の初期救急医療機関で対応し、入院や手術を必要とする重症患者の診療を市内の病院が交代で対応する救急医療体制を整備しています。
「夜間の方が空いているから」、「昼間は仕事があるから」などの理由で休日や夜間に受診する方が増えると、救急外来が混み合い、命にかかわるような重症患者への対応が遅れてしまうことが懸念されます。また、病院の医師やスタッフが疲弊し、身近な地域の救急医療体制が維持できなくなる恐れもあります。
救急医療体制を維持していくために、救急医療機関の適正な受診について、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

こんなときには

気になる症状を選択することでおおよその疾患名が検索できます。
※新潟市医師会ホームページ

こどもの病気やけがへの対応方法をまとめています。お子さんの急病時にご活用ください。

夜間や休日の診療時間外に病院で受診するかどうかの判断の参考になるホームページです。
対象:生後1か月から6歳
※日本小児科学会ホームページ

自動体外式除細動器(AED)の設置

現在、市役所本館や体育施設など下記の施設にAEDを設置しています。
下記の施設で突然の心停止を起こした人を発見したら、職員へすぐに知らせてください。救急隊到着までの間、AEDを使用し救命処置を行います。

(設置施設の地図もご覧になれます)

AEDは適切な管理が行われなければ、人の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれのある医療機器です。
設置者の方は、上記のリンクをご覧いただき、点検等の実施をお願いいたします。

AEDとは
心室細動(心臓がけいれんし、血液を流すポンプ機能を失った状態)に陥った心臓に対し、電気ショックを与え、正常な状態に戻す医療機器です。早期の除細動によって、突然の心停止からの救命率が上がると見込まれています。

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注目情報

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