新潟県港湾協会会長として北陸整備局長に要望しました(2021年7月20日)
最終更新日:2021年7月20日
令和3年7月20日(火曜日)、北陸地方整備局長に対し、県内の10港湾の機能強化などにかかる来年度予算確保について、新潟県港湾協会会長として村上市長、聖籠町長とともに要望しました。
本県の拠点性向上に向けて、本州日本海側で最大のコンテナ取扱量を誇り日本海物流の中心的役割を担う新潟港のさらなる機能強化の推進や、直江津港、岩船港など地域の生活基盤や産業基盤を支える港湾の整備促進について要望しました。
さらに、本県の港湾施設は、多くが整備後30年以上経過し、老朽化対策が急務となっていることから、老朽施設の更新、修繕の早急な実施、予防保全型の維持管理を進めるための十分な予算確保についてもお願いしました。
県内各地の港湾は、その歴史的背景などからそれぞれ違った役割を有しています。港湾を単に物流、人流拠点としてだけでなく、豊かな水辺、にぎわい空間を生み出す地域資源として生かしながら、活力ある地域づくりにつなげてまいります。
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