新潟市都心のまちづくり推進本部会議を開催しました(2021年9月2日)
最終更新日:2021年9月2日
令和3年9月2日(木曜日)、都心軸「にいがた2km」を緑あふれ、人・モノ・情報が行き交う活力あるエリアに発展させるとともに、都心の成長エネルギーを市全域に波及させる取り組みを進めるため、新潟市都心のまちづくり推進本部会議を開催しました。
まちづくりにかかわる多くの企業、団体などからお聴きした声を活かし、今後の都心のまちづくりにおける3つの基本方針「1.人・モノ・情報の中心基地となる稼げる都心づくり」「2.都心と8区の魅力・強みのコラボレーションによる新たな価値の創造」「3.居心地が良く、人が主役になるまちづくり」を決定しました。
昨日9月1日には「にいがた2km」のエリアが都市再生緊急整備地域に指定され、これによって対象エリアの容積率が緩和されるなど、老朽化したビルの建て替え促進が期待されます。
今回の指定などを活用しながら、官民が連携して「にいがた2km」の機能や魅力、拠点性の向上を図り「選ばれる都市新潟市」の実現に向け取り組んでいきます。
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