東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式を行いました(2021年8月15日)
最終更新日:2021年8月15日
令和3年8月15日(日曜日)に、新潟市陸上競技場で全国障がい者スポーツ大会の陸上競技に出場する新潟市選手団の皆さまとともに、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式を行いました。
まず「舞い切り式」による火起こしで火種を採取し、その後松明への点火、かがり火への点火の後、ランタンへ採火し、「新潟市の火」が出来上がりました。採火の後、陸上競技場の炬火台に「新潟市の火」を点火いたしました。なお、この炬火台は1964年の東京オリンピック・パラリンピックと同じ年に開催された新潟での国民体育大会の際に建設されたものです。
「新潟市の火」が今回のパラリンピック聖火リレーのコンセプト「Share Your Lights あなたは、きっと、誰かの光だ。」の様に、人と人、人と社会との「新しいパートナーシップ」を考えるとともに、共生社会を照らす力になることを願っています。
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