新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について
最終更新日:2022年6月14日
お知らせ
武田社ワクチン(ノババックス)の接種について【新潟県】
新潟県では、武田社ワクチン(ノババックス)の接種機会を提供するため、新潟市内の医療機関(万代メディカルクリニック)に、武田社(ノババックス)接種センターを設置しました。
3回目接種のほか、1.2回目の接種を受けていない方も接種することができます。
詳しくは、下記のページをご確認ください。新潟県ホームページ「武田社ワクチン(ノババックス)接種センターについて」(外部サイト)
3回目接種間隔の短縮について
- 関係省令の施行により、5月25日から3回目接種におけるファイザー社のワクチン、武田/モデルナ社のワクチンの接種間隔が「6か月経過後」から「5か月経過後」に短縮されました。
- 6月6日送付分より3回目接種券から5か月間隔で送付され、接種券右下に記載している「医療機関確認欄(3回目接種基準日)」が5か月後の表示に変わります。
- 5月30日以前に送付された接種券は、接種券右下の「医療機関確認欄(3回目接種基準日)」が6か月後の表示になっていますが、接種券が届き次第、予約して接種することができます。
4回目接種の実施について
国の新型コロナワクチン4回目接種(追加接種)の実施方針に基づき、4回目接種を実施します。
接種券は3回目接種日から5か月を経過する頃に発送します。
接種券が届き次第、予約して接種を受けることができます。
対象者
(1)60歳以上の方
(2)18歳以上60歳未満の基礎疾患を有する方/その他重症化リスクが高いと医師が認める方
なお、(2)に該当する方は接種券の申請が必要です。
申請方法など4回目接種について詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナワクチン3回目接種券の二重送付について
4月21日に発送した新型コロナワクチン3回目接種券を、一部の方に対して二重に送付していることが判明しました。
なお、接種券は同封物を含め同じものが送られていることから、どちらか一方を破棄いただくようお願いいたします。
ご不明な点がございましたら新潟市コロナワクチン専用コールセンター(025-250-1234)へお問い合わせください。
4月28日以降の発送分に重複はございません。
1.概要
令和4年4月21日に発送した3回目接種券(24,707名分)のうち、令和3年11月1日から5日に2回目の接種を行った
12歳~17歳の方(1,784名)に対し、接種券を二重に発送したもの。
2.原因
新型コロナワクチンの3回目接種の対象年齢が18歳以上から12歳以上に引き下げられた際、新たに発行することとなった
12歳~17歳の方の接種券データと、通常発送分の接種券データに一部重複があったため。
3.送付された方のご対応について
接種券は同封物を含め同じものが送られていることから、どちらか一方を破棄いただくご対応をお願いいたします。
小児(5~11歳)の接種券発送について
小児接種の対象者(5~11歳)に年齢順に接種券を発送しました。詳しくはこちらをご確認ください。
接種券が届き次第、予約して接種を受けることができます。
対象者 | 発送日 |
---|---|
11~9歳(2010年3月22日~2013年4月1日生まれ) |
3月22日(火曜) |
8~5歳(2013年4月2日~2017年4月1日生まれ) |
3月28日(水曜) |
※2010年3月21日以前に生まれた方は、12歳の誕生日に接種券を発送しました。
※2017年4月1日以降に生まれた方は、5歳の誕生日に接種券を発送します。
3回目接種の実施について
国の新型コロナワクチン3回目接種(追加接種)の実施方針に基づき、3回目接種を実施しています。
- 3回目接種券を2回目接種日から5か月経過する頃に届くよう送付しています。接種券が届き次第、予約して接種を受けることができます。詳しくは
接種券送付予定表(PDF:67KB)をご確認ください。
- 3回目接種について詳しくはこちらをご確認ください。
1・2回目の接種について
個別接種で1・2回目の接種を実施しています。
- 5~15歳の方の接種時は保護者等の同伴と予診票への保護者(親権者)の署名が必要です。詳しくはこちら。
モデルナ社ワクチンの接種をお考えの10代・20代の男性とその保護者の方はあらかじめこちらをご確認ください。(外部サイト)
予約受付状況
4回目接種
集団接種会場 | 予約受付中 各区会場
7月の集団接種会場を予約できます。 |
---|---|
個別接種医療機関 | 予約受付状況は医療機関によって異なります。 市内医療機関 |
3回目接種
予約受付中 各区会場
現在は7月までの接種日を予約できます。 |
|
予約受付状況は医療機関によって異なります。 市内医療機関 |
1・2回目接種
個別接種 |
予約受付状況は医療機関によって異なります。
|
---|
集団接種の予約上の注意
- 集団接種の接種枠にキャンセル等により空きがある場合、当日予約を受け付けます。接種日当日に専用コールセンターにお電話ください。当日予約について詳しくはこちらをご覧ください。
- 集団接種の予約・キャンセルは接種日の2日前まで可能です。
- 前日・当日キャンセルは必ず専用コールセンター(025-250-0080)にお電話ください。接種当日の最終受付時間まで電話受付しています。
新型コロナワクチン接種を実施します。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は、厚生労働大臣の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において実施することとされています。
新潟市では、国からの情報を収集し、新潟県と連携しながら接種を実施していきます。
接種対象者
- 1・2回目接種は5歳以上の人が対象です。
- 3回目接種(追加接種)は接種日時点で12歳以上の方が対象です。
- 4回目接種(追加接種)は接種日時点で60歳以上の方、18歳以上60歳未満の基礎疾患を有する方、その他重症化リスクが高いと医師が認める方が対象です。
接種を受ける際の同意
ワクチン接種には、本人の同意が必要です。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
ワクチンの効果と副反応のリスクについてご理解いただいたうえで、自らの意思で接種をお考え下さい。
接種費用
無料
全額国による公費負担のため無料で接種を受けられます。
接種回数・接種間隔
- 初回接種として2回接種が必要です。ワクチンの種類によって2回目の接種間隔が異なります。
接種間隔について詳しくはこちらをご覧ください。
- 2回目接種日から5か月が経過した方から追加(3回目)接種を受けることができます。3回目接種について詳しくはこちらをご覧ください。
- 3回目接種日から5か月が経過した方から追加(4回目)接種を受けることができます。4回目接種について詳しくはこちらをご覧ください。
予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ワクチン接種に関する差別等の防止について
- 感染収束に向けて効果が期待される新型コロナワクチンですが、体質や持病などの理由で接種できない人もいます。
- 接種を受けることは強制ではなく、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で受けていただくものです。
- 接種を受けていない人に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不公平や不利益な扱いをすることがないようお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮についてはこちらをご覧ください。
接種の流れ
1 接種券が届く
新潟市に住民登録している人に、年齢や接種時期に応じて接種に必要な接種券を発送します。
接種券は住民票の住所に発送します。接種開始までなくさないよう大切に保管してください。
接種券についてはこちら
2 接種の予約をする
接種を受けられる医療機関・会場を確認し、電話やインターネットで予約する。
病気で治療中の方や体調に不安がある方は、ワクチン接種を受けてもよいか事前にかかりつけ医など医療機関にご相談ください。
3 接種を受ける
接種券を持って予約した日時に接種会場へ行き接種を受ける。
接種時に必要な物
- 接種券(シールをはがさずに台紙ごと持参してください。)
- 本人確認書類(下記例のうち1点をお持ちください。)
- 予診票(接種券に同封、事前に記入し持参)
- 接種券を忘れると接種を受けることができません。必ず忘れずにお持ちください。
- 本人確認書類の例 各健康保険の被保険者証、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、年金手帳、各障害者手帳、学生証、生徒手帳、社員証、国又は地方公共団体の機関が発行した身分証明書等、など
- ボールペンやサインペンなど消えないペンで記入してください。消えるボールペンや鉛筆などは使用できません。
- 予診票は集団接種会場・医療機関にも用意してあります。書き損じや紛失した場合は、当日会場にてお書きください。
(1)1・2回目の接種を受ける(5歳以上の方)
ワクチンの効果を十分に得るために、間隔をあけて2回接種する必要があります。
接種券は右側の「接種済証」は、接種記録の確認に必要となります。接種完了後も大切に保管してください。
接種を証明する書類についてはこちら
(2)3回目接種を受ける(12歳以上の方)
12歳以上で2回目の接種日から5か月が経過した人を対象に1回追加接種を実施します。
3回目の接種券は、2回目の接種日から5か月を経過する頃に順次発送します。(12歳~17歳の方はファイザー社のワクチンのみ接種できます。)
3回目接種についてはこちら
(3)4回目接種を受ける(60歳以上の方、18歳以上60歳未満の基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方)
60歳以上の方、18歳以上60歳未満の基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方で3回目の接種日から5か月が経過した人を対象に1回追加接種を実施します。
4回目の接種券は、3回目の接種日から5か月を経過する頃に順次発送します。
4回目接種についてはこちら
接種方法
原則として、住民票のある市町村で接種します。
接種は、次の方法で接種を受けることができます。
個別接種 | 市内の診療所などの医療機関で実施します。 |
---|---|
集団接種 | 市内の公共施設等に開設する接種会場で実施します。 |
施設接種 | 高齢者施設等の入所者を対象として施設で接種を実施します。 |
訪問接種 | 医師が自宅等に訪問し接種が受けられる場合があります。 |
職域接種 | 企業や大学などの単位で接種を受けられる場合があります。 |
その他の接種機会 | 上記の接種方法のほか、様々な事情に応じて接種を受けられる場合があります。 |
住民票のある市町村以外で接種を希望する場合は届け出が必要です。
接種に関するご案内
新型コロナワクチン接種のご案内動画
新潟市の新型コロナワクチン接種について詳しく動画(手話・音声・字幕付き)でご案内します。
新潟県広報動画「ワクチンはみなさんを安全に新型コロナから守ります」(外部サイト)
ワクチン接種に便乗した不審電話など詐欺行為にご注意ください
ワクチン接種には一切費用はかかりません。保健所や市役所の職員がワクチン接種に関して金銭を要求することはありません。不審な電話などがあった場合は、最寄りの警察署にご相談ください。新型コロナウイルスワクチンに便乗した詐欺にご注意ください(新潟県ホームページ)(外部サイト)
国・県からの最新情報
ワクチン接種の参考情報資料
新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識(厚生労働省、2021年12月版)(PDF:4,626KB)
ワクチン接種歴別の新規陽性者数(厚生労働省アドバイザリーボード12月22日資料)(PDF:182KB)
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料(資料2-4全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等)は随時更新されます。最新の情報こちらからご確認ください。(外部サイト)
ファイザー社ワクチン及び武田/モデルナ社ワクチンの有効期限が延長されています。
関連リンク
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する国からの最新情報やQ&Aは、以下のページをご覧ください。
データからわかる新型コロナウイルス感染症情報(厚生労働省)(外部サイト)
Novel Coronavirus Vaccines(Prime Minister of Japan and His Cabinet)(外部サイト)
問い合わせ
接種方法、接種場所、接種券に関すること
問い合わせ |
025-250-1234 |
---|---|
接種券再発行 |
025-250-0080 |
受付時間 | 午前8時半から午後6時(土・日曜、祝・休日含む) |
聴覚に障がいのある方 |
FAX番号 025-256-8237 |
電話のかけ間違いには十分ご注意ください。
予約受付開始時など朝の時間帯は電話が混雑しつながりにくくなります。問い合わせなどの場合は時間をずらしてお電話ください。
ワクチンの安全性や副反応について、医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること
電話番号 | 025-385-7762 |
---|---|
受付時間 | 午前8時半から午後6時(土日・祝日含む) |
コロナワクチン施策の在り方、ワクチンについての情報に関すること
電話番号 | 0120-761770(フリーダイヤル) |
---|---|
受付時間 | 午前9時から午後9時(土・日曜、祝日も受け付け) |
聴覚に障がいのある人のお問い合わせ
一般財団法人全日本ろうあ連盟へ
FAX番号:03-3581-6251
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
