新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について
最終更新日:2023年2月1日
お知らせ
今後のオミクロン株対応ワクチン集団接種について
2月以降は、接種対象者の減少に伴い集団接種の日程・時間が大幅に縮小されています。希望される方は是非お早めの接種をご検討ください。
新型コロナワクチン・季節性インフルエンザワクチンの同時接種実施医療機関について
新潟市では新型コロナワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時(同日)接種を行っている医療機関を掲載しています。
予約受付状況
3・4・5回目接種
集団接種会場 | 予約受付中 各区会場
令和5年3月末までの集団接種会場を予約できます。 |
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個別接種医療機関 | 予約受付状況は医療機関によって異なります。 市内医療機関 |
1・2回目接種
個別接種 |
予約受付状況は医療機関によって異なります。
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集団接種の予約上の注意
- 集団接種の接種枠にキャンセル等により空きがある場合、当日予約を受け付けます。接種日当日に専用コールセンターにお電話ください。当日予約について詳しくはこちらをご覧ください。
- 集団接種の予約・キャンセルは接種日の2日前まで可能です。
- 前日・当日キャンセルは必ず専用コールセンター(025-250-0080)にお電話ください。接種当日の最終受付時間まで電話受付しています。
新型コロナワクチン接種を実施します。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は、厚生労働大臣の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において実施することとされています。
新潟市では、国からの情報を収集し、新潟県と連携しながら接種を実施していきます。
接種対象者
- 1・2回目接種は生後6か月以上の人が対象です。(生後6か月~4歳の方は3回接種が必要)
- 3回目接種(従来型ワクチン)は接種日時点で5歳以上の方が対象です。(5~11歳の方に使用するワクチンは12歳以上の方のワクチンとは別の製剤です。)
- 3~5回目接種(オミクロン株対応2価ワクチン)は接種日時点で12歳以上の方が対象です。
接種を受ける際の同意
ワクチン接種には、本人の同意が必要です。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
ワクチンの効果と副反応のリスクについてご理解いただいたうえで、自らの意思で接種をお考え下さい。
接種費用
無料
全額国による公費負担のため無料で接種を受けられます。
接種回数・接種間隔
- 初回接種として2回接種が必要です。(乳幼児接種は3回)ワクチンの種類によって接種間隔が異なります。
- オミクロン株対応2価ワクチン(3~5回目接種)は前回接種から3か月が経過した方から接種を受けることができます。オミクロン株対応2価ワクチンについて詳しくはこちらをご覧ください。
予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくはこちらをご覧ください。
武田社ワクチン(ノババックス)の接種について
- 国の省令改正により、「武田社ワクチン(ノババックス)による3・4・5回目接種(令和4年11月8日以降)」は、
- [令和4年秋開始接種]として位置づけられました。
- [令和4年秋開始接種]は、現時点において、初回接種を終了している方に対して「1人1回の実施」を基本としています。
- よって、令和4年11月8日以降に3・4・5回目として武田社ワクチン(ノババックス)を接種した場合、その後に、オミクロン株対応2価ワクチンを含め新型コロナワクチン接種を受けることはできなくなりますので、ご注意ください。
武田社ワクチン(ノババックス)接種医療機関について
【新潟県】新潟県では、武田社ワクチン(ノババックス)の接種機会を提供するため、新潟市内の医療機関「万代メディカルクリニック(中央区)」「古町ルフル消化器内科クリニック(中央区)」にワクチン接種加速化センターを設置していますが、今回新たに「たじま内科クリニック(西区)」も追加されました。3回目接種のほか、1.2回目の接種を受けていない方も接種することができます。詳しくは、下記のページをご確認ください。
新潟県ホームページ「ワクチン接種加速化センターについて」(外部サイト)
ワクチン接種に関する差別等の防止について
- 感染収束に向けて効果が期待される新型コロナワクチンですが、体質や持病などの理由で接種できない人もいます。
- 接種を受けることは強制ではなく、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で受けていただくものです。
- 接種を受けていない人に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不公平や不利益な扱いをすることがないようお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮についてはこちらをご覧ください。
接種の流れ
1 接種券が届く
新潟市に住民登録している人に、年齢や接種時期に応じて接種に必要な接種券を発送します。
接種券は住民票の住所に発送します。接種開始までなくさないよう大切に保管してください。
接種券についてはこちら
2 接種の予約をする
接種を受けられる医療機関・会場を確認し、電話やインターネットで予約する。
病気で治療中の方や体調に不安がある方は、ワクチン接種を受けてもよいか事前にかかりつけ医など医療機関にご相談ください。
3 接種を受ける
接種券を持って予約した日時に接種会場へ行き接種を受ける。
接種時に必要な物
- 接種券(シールをはがさずに台紙ごと持参してください。)
- 本人確認書類(下記例のうち1点をお持ちください。)
- 予診票(接種券に同封、事前に記入し持参)
- 接種券を忘れると接種を受けることができません。必ず忘れずにお持ちください。
- 本人確認書類の例 各健康保険の被保険者証、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、年金手帳、各障害者手帳、学生証、生徒手帳、社員証、国又は地方公共団体の機関が発行した身分証明書等、など
- ボールペンやサインペンなど消えないペンで記入してください。消えるボールペンや鉛筆などは使用できません。
- 予診票は集団接種会場・医療機関にも用意してあります。書き損じや紛失した場合は、当日会場にてお書きください。
接種方法
原則として、住民票のある市町村で接種します。
接種は、次の方法で接種を受けることができます。
個別接種 | 市内の診療所などの医療機関で実施します。 |
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集団接種 | 市内の公共施設等に開設する接種会場で実施します。 |
施設接種 | 高齢者施設等の入所者を対象として施設で接種を実施します。 |
訪問接種 | 医師が自宅等に訪問し接種が受けられる場合があります。 |
職域接種 | 企業や大学などの単位で接種を受けられる場合があります。 |
その他の接種機会 | 上記の接種方法のほか、様々な事情に応じて接種を受けられる場合があります。 |
住民票のある市町村以外で接種を希望する場合は届け出が必要です。
ワクチン接種に便乗した不審電話など詐欺行為にご注意ください
ワクチン接種には一切費用はかかりません。保健所や市役所の職員がワクチン接種に関して金銭を要求することはありません。不審な電話などがあった場合は、最寄りの警察署にご相談ください。新型コロナウイルスワクチンに便乗した詐欺にご注意ください(新潟県ホームページ)(外部サイト)
国・県の参考情報
ワクチン接種の参考情報資料
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料は随時更新されます。
関連リンク
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する国からの最新情報やQ&Aは、以下のページをご覧ください。
データからわかる新型コロナウイルス感染症情報(厚生労働省)(外部サイト)
Novel Coronavirus Vaccines(Prime Minister of Japan and His Cabinet)(外部サイト)
新潟県広報動画「ワクチンはみなさんを安全に新型コロナから守ります」(外部サイト)
問い合わせ
接種方法、接種場所、接種券に関すること
問い合わせ |
025-250-1234 |
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接種券再発行 |
025-250-0080 |
受付時間 | 午前8時半から午後6時(土・日曜、祝・休日含む) |
聴覚に障がいのある方 |
FAX番号 025-256-8237 |
電話のかけ間違いには十分ご注意ください。
予約受付開始時など朝の時間帯は電話が混雑しつながりにくくなります。問い合わせなどの場合は時間をずらしてお電話ください。
ワクチンの安全性や副反応について、医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること
電話番号 | 025-385-7762 |
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受付時間 | 午前8時半から午後6時(土日・祝日含む) |
コロナワクチン施策の在り方、ワクチンについての情報に関すること
電話番号 | 0120-761770(フリーダイヤル) |
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受付時間 | 午前9時から午後9時(土・日曜、祝日も受け付け) |
聴覚に障がいのある人のお問い合わせ
一般財団法人全日本ろうあ連盟へ
FAX番号:03-3581-6251
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