新型コロナワクチン接種券について

最終更新日:2023年3月10日

接種券について

新型コロナワクチン接種には接種券が必要です。

新潟市に住民登録がある接種対象者に接種券を発行します。
原則、接種券は住民票の住所に送付します。

接種券の送付時期について

3・4・5回目接種(12歳以上)

前回の接種日によって接種券が届く時期が異なります。
間違い接種を防止するため、前回の接種日から3か月経過する頃に届くよう送付します。
接種券は、住民票の住所にお送りします。

なお、現時点では、オミクロン株対応ワクチン接種は1人1回に限られるため、接種後は次回の接種券は送付されません。
※令和4年11月8日以降に武田社「ノババックスワクチン」で追加接種した方も同様。
詳しくは外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)

3・4・5回目接種券送付予定
前回接種日 接種券到達想定時期
~令和4年12月8日 発送済み

令和4年12月9日~12月15日

3月6日の週
令和4年12月16日~12月22日

3月13日の週

令和4年12月23日~12月29日

3月20日の週
令和4年12月30日~令和5年1月5日 3月27日の週

※接種を行う期間は令和5年3月31日までの予定の為、4月以降の接種券の送付予定は未定です。
※送付時期は、郵便事情により多少前後する場合があります。
※送付時期を過ぎても接種券が届かない場合は、専用コールセンター(025-250-1234)にお問い合わせください。

3・4回目接種(5歳~11歳)

前回の接種日によって接種券が届く時期が異なります。
接種券は、住民票の住所にお送りします。

4回目接種券

令和5年3月23日(木曜)に3回目接種日から3か月を経過された方(令和5年1月5日までに接種した方)へ接種券を送付する予定です。
以降、3回目接種から3か月を経過する頃に接種券を送付します。

3回目接種券

間違い接種を防止するため、2回目接種日から5か月経過する頃に届くよう送付しています。
※3回目以降の接種間隔が3か月に短縮されたため、3月27日の週到着分からは3か月を経過する頃に送付します。

3回目接種券送付予定(5~11歳)
2回目接種日 3回目接種券到達想定時期
~令和4年10月8日 発送済み

令和4年10月9日~10月15日

3月6日の週
令和4年10月16日~10月22日 3月13日の週

令和4年10月23日~10月29日

3月20日の週
令和4年10月30日~令和5年1月5日 3月27日の週

※接種を行う期間は令和5年3月31日までの予定の為、4月以降の接種券の送付予定は未定です。
※送付時期は、郵便事情により多少前後する場合があります。
※送付時期を過ぎても接種券が届かない場合は、専用コールセンター(025-250-1234)にお問い合わせください。

乳幼児接種(生後6か月~4歳)

生後6か月~4歳の方の接種券は令和4年11月10日に一斉発送しました。
※以降は生後6か月を迎える日に随時発送します。
※発送時期は、郵便事情により多少前後する場合があります。
※発送時期を過ぎても接種券が届かない場合は、専用コールセンター(025-250-1234)にお問い合わせください。

接種券の同封物・予診票

接種券の同封物、予診票の記載例はこちらをご覧ください。

接種券の再発行について

接種券を紛失・汚損した場合には、接種券を再発行することができます。

  • 再発行を希望する場合は、電話での申請手続きが必要です。
  • 再発行には時間(通常1~2週間程度)がかかります。
再発行申し込み方法
電話

新潟市コロナワクチン専用コールセンター再発行専用番号

  • 025-250-0080

朝の時間帯は電話が混雑しつながりにくくなります。申し込みの際は時間をずらしてお電話ください。

予防接種済証・接種証明書についてはこちら

新潟市に転入された方へ

新潟市に転入された方で、接種を希望する場合には接種券発行の手続きが必要です。
(新潟市で1~4回接種した後に他市区町村へ転出し、その後新潟市へ転入した方も含みます。)
※転入の住民異動届の際に区民生活課(中央区は窓口サービス課)等の窓口でお渡しするご案内書類(黄色の封筒)をご確認ください。

[オミクロン株対応2価ワクチンを接種済みの転入者の方へ]
現時点では、オミクロン株対応2価ワクチンの接種は一人1回のみとなっていることから、前住所地や海外で既に2価ワクチンを接種されている場合は、本市から接種券は発送されないため、申請は不要です

転入前の市区町村で未接種の方・接種回数が不明な方

  1. 接種券発行申請書を記入し、必要書類を専用封筒に同封しポストに投函してください。
  2. 新潟市が接種履歴を確認の上、住民票の住所へ接種券をお送りします。
  • 申請書が到着してから2週間以内に接種券をお送りします。

転入前の市区町村で1~4回接種済みの方

1~4回接種済みの場合の申請方法
必要書類

※生後6か月から4歳の方で2回接種済みの方は転出元の市区町村から発行された接種券の原本

注意事項
  • ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。申請書記入例(PDF:144KB)
  • 申請書は転入手続き時に黄色の封筒でお渡ししています。
  • 申請書1枚で同一世帯の4名まで申請できます。
  • 申請書が再度必要な場合は、ダウンロードしてご使用いただくか、区役所窓口にお申し出ください。
  • 申請時にお送りいただいた、接種券の原本は、新しい接種券を送付する際にお返しします。
  • 前回の接種日から3か月経過する頃に接種券が届くようお送りします。※

※すでに接種可能日を経過している方は申請書が到着してから2週間以内に接種券をお送りします。
※小児(5~11歳)の3回目接種券は前回接種日から5か月経過する頃にお送りします。

宛先

〒950-0914
新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
新潟市保健所保健管理課
封筒に「新型コロナワクチン接種券発行申請書在中」と記載

海外で接種を受けた方

海外で、以下の国内承認ワクチンを接種した方は、その次の回から接種を受けることができます。
(例:海外で2回接種している場合、日本では3回目接種から受けることになります)
一方で、国内未承認ワクチンを接種した方は、いずれも1回目から接種を行います。

  • ファイザー社ワクチン
  • モデルナ社ワクチン
  • アストラゼネカ社ワクチン※1
  • 武田社ワクチン(ノババックス)
  • ヤンセンファーマ社ワクチン※2
  • 復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製「コミナティ」並びにインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishied)及び「コボバックス(COVOVAX)」

※1:アストラゼネカ社ワクチンの追加接種(3回目接種)については、日本国内において薬事承認がされていません。
※2:海外でヤンセンファーマ社ワクチンの接種を1回受けている場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなします。また、ヤンセンファーマ社ワクチンを海外で2回接種を受けている場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。

  • 転入時の接種券発行申請と同様の手続きが必要です。
  • 詳しくは専用コールセンター(025-250-1234)にお問い合わせください。

住民票の住所と異なる住所に送付を希望する場合

 事情により住民票の住所と実際に居住する住所が異なる場合には、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。本人限定受取郵便(外部サイト)(受け取り時に本人確認書類の提示が必要な郵便)により希望する住所にお送りすることができます。

  • ただし、本人確認が必要なため、本人が居住していない家族等の住所宛など本人確認ができない場合にはお送りすることができません。
  • 希望する方は新潟市コロナワクチン専用コールセンター(025-250-1234)にご連絡ください
  • あらかじめ郵便局に転送手続きがなされている場合にはこの限りではありません。転送手続きについては最寄りの郵便局にお問い合わせください。

DV等虐待被害から避難しているため住民票住所で受け取ることができない場合


ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害から避難しているため住民票の住所で受け取ることができない方にも、本人限定受取郵便等の方法により接種券をお渡しすることができます。

  • 事情に応じて対応いたしますので、新潟市コロナワクチン専用コールセンター(025-250-1234)または各区健康福祉課にご連絡ください

施設や病院に入所・入院している場合

施設や病院からの申し出により、入所・入院中の病院・施設に接種券をお送りすることができます。

  • 接種券の送付には施設・病院への本人の入所・入院の確認が必要となります。
  • 入所・入院中の施設・病院に送付を希望する場合は、あらかじめ施設・病院に相談ください。

施設・病院の方へのお願い

入院・入所中の対象者や親族等からの申し出により、施設への接種券の送付を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターに次の内容をご連絡ください。
後日新潟市保健所から、対象者の入所・入院の確認の連絡があります。

  • 接種券の送付を希望する対象者の(1)名前、(2)住民票の住所、(3)生年月日
  • 接種券の送付を希望する施設の(1)施設名、(2)住所、(3)電話番号、(4)担当者名

成年後見人がいる場合

成年後見人がいる場合は、登記事項証明書を提出することにより、成年被後見人の接種券を成年後見人の住所に送付することができます。

登記事項証明書の提出先

  • FAX:025-246-5672
  • 郵送:〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号 新潟市保健所保健管理課コロナワクチン担当宛

※ご提出の際には成年被後見人の接種券の送付を希望する旨をお書き添えください。

住民票・戸籍がないなど、やむを得ない事情によりいずれの市町村からも接種券の発行を受けられない場合

ホームレスや外国人の方などで住民票や戸籍がいずれの市町村にもなく、新潟市内に居住実態がある場合には、事情や居住実態などを確認の上、接種券を発行します。この場合は、新潟市から発行される接種券を用いて接種を受けることができます。

  • 該当する方で接種を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターまたは各区役所健康福祉課にご相談ください。

真にやむを得ない事情により住民票所在地の市町村から接種券の発行を受けられない場合

住民票所在地と異なる市町村に居住している場合であっても、原則住民票所在地の市町村から接種券の発行を受ける必要があります。

  • ただし、DV被害等で住民票所在地とは異なる市町村に居住し、加害者が住民票所在地の市役所・町村役場に勤務しており、現住所を知られる危険から住民票所在地の市町村から接種券の発行を受けられないなど、真にやむを得ない事情がある場合には、現在居住している市町村において接種券の発行を受けられる場合があります。
  • このほか事情によって新潟市から発行ができるか異なりますので、新潟市専用コールセンターにご相談ください。

日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の方

令和3年8月1日から、日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の皆様の中で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象に、成田空港及び羽田空港においてワクチン接種事業が実施されます。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。詳しくは外務省海外安全ホームページをご確認ください。(外部サイト)

  • 現時点では日本国内に住民票を有していない場合であっても、帰国時に転入届を提出し、住民登録を行う場合には、新潟市から接種券が発行されます。
  • 上記によらず住民票を有していないものの、事情により一時帰国中で新潟市内に居住実態がある場合には、事情や居住実態などを確認の上、接種券を発行します。この場合は、新潟市から発行される接種券を用いて接種を受けることができます。該当する方で接種を希望する場合は、新潟市コロナワクチン専用コールセンターにご相談ください。

短期滞在の予定で入国したがやむを得ず在留期間を更新した外国人の方等

短い期間の予定で日本へ来たが、3か月以上日本にいることになった外国人の方もワクチン接種券をもらうことができます。
新潟市に住んでいて、日本にいる間にワクチン注射を打つことができる人が対象です。

新型コロナワクチン接種券発行申請方法

上記に該当し新潟市の接種券の発行を希望する方は、次の申請書と書類を郵便でお送りください。

接種券発行に必要な書類
申請書

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。接種券発行申請書(PDF:497KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。接種券発行申請書記載例(PDF:580KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。接種券発行申請書記載例(英語/English)(PDF:698KB)

添付書類
  • 接種者の本人確認書類の写し
  • 居住地及び送付先を確認できる書類の写し(公共料金の領収書、賃貸住宅の契約書、宿泊証明書等)
  • 接種記録が確認できる書類の写し
  • 代理人の本人確認書類の写し(代理人が申請する場合)
  • 成年後見登記制度に基づく登記事項証明書の写し(法定代理人が申請する場合)
  • 出入国在留管理局が在留期間更新許可の際に旅券に貼付する認印シールの写し(短期滞在者のみ)
送付先

〒950-0914
新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
新潟市保健所コロナワクチン担当

接種券についての問い合わせ・各種申し込み先

新潟市コロナワクチン専用コールセンター
問い合わせ 025-250-1234
再発行 025-250-0080
受付時間

午前8時半から午後6時(土・日曜、祝・休日含む)

  • 予約受付開始時など朝の時間帯は電話が混雑しつながりにくくなります。問い合わせなどの場合は時間をずらしてお電話ください。
聴覚に障がいのある方

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

本文ここまで

サブナビゲーションここから

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種

注目情報

    サブナビゲーションここまで