新型コロナワクチン接種の注意事項について
最終更新日:2024年7月1日
注:このページは令和5年度までの新型コロナワクチン接種に関する情報を掲載しています。
令和6年度の接種についてはこちらをご覧ください。
接種後の副反応について
新型コロナワクチンは、非常に高い効果がある一方で、接種後に体内で免疫ができる過程で、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状(副反応)が現れることがあります。
詳しくは、接種後の副反応のページをご覧ください。
予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めてまれではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
詳しくは、健康被害の救済のページをご覧ください。
新型コロナワクチンに関するその他の注意事項
ワクチン接種に関する差別等の防止について
- 接種を受けることは強制ではなく、ワクチンの効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で受けていただくものです。
- 体質や持病などの理由で接種できない人もいます。
- 接種を受けていない人に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不公平や不利益な扱いをすることがないようお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮についてはこちらをご覧ください。
- ストップ!ワクチン差別チラシ(PDF:281KB)
ワクチン接種に便乗した不審電話など詐欺行為にご注意ください。
令和5年度まで新型コロナワクチン接種には一切費用はかかりません。保健所や市役所の職員がワクチン接種に関して金銭を要求することはありません。不審な電話などがあった場合は、最寄りの警察署にご相談ください。
お問い合わせ
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に対する相談・診療体制における相談窓口
電話番号 | 025-280-5476 |
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受付時間 | 開庁日の午前9時から正午及び午後1時から4時 |
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