最終更新日:2012年6月1日
4月下旬から5月頃の雌がには甲羅の中に真っ赤な卵がびっしりと入り、胴肉もがっちり入って充実し、くせがなく、そのおいしさは一度食べたら忘れられません。この頃の雌がにを一度食べてすっかりファンになり、毎年春のわたりがにを心待ちにする人もいるとか、価格も極上ですが、その価値は十二分です。
夏から秋にかけてもよく漁獲されており、冬から早春のわたりがには高価です。
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。