最終更新日:2014年11月5日
新潟市の中心部を流れ海に注ぐ大河信濃川と阿賀野川の豊かな流れと、その水源の森林環境の中で、さくらますの稚魚ヤマメが育ち、銀色になって海に下ります。
そして一年後、早春の日本海から信濃川と阿賀野川にさかのぼり、新潟に春を告げます。
出荷期間:3月上旬から5月下旬
大きなものは6キログラム以上にもなり、4キログラム以上のものは特に脂がのって丸々と太り、銀色に輝く魚体と、桜色の身色は実に美しく、鮭鱒類中で最も美味とされています。
新潟市の沿岸と信濃川、阿賀野川で3月から5月にかけて漁獲されます。河川に入ったものはカワマスと呼ばれ、特に味が良いとされ価格も高くなります。
天然だからこその味。脂がのり、鮭鱒類中最高とされるその味をご賞味ください。
作成者:公益財団法人 食の新潟国際賞財団
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。