主要地方道新潟中央環状線(中ノ口工区)
最終更新日:2023年2月27日
事業概要
国道8号から「中ノ口川大橋」西詰の約1.3キロメートル区間が、令和3年2月15日に開通しました。
主要地方道新潟中央環状線は、新潟市北区にある新潟東港を起点とし、江南区、南区、西区及び西蒲区までを環状に結び、本市の多核連携型の都市構造を支える重要な幹線道路であり、緊急輸送道路(第二次)にも指定されています。
現道がない当該工区を整備することにより、中ノ口川で分断された西区と南区を効果的に連結するとともに、国道8号と北陸自動車道黒埼スマートインターに接続するアクセス道路として円滑な交通を確保します。
中ノ口工区は、令和5年春の全線開通を目指して整備を進めています。
事業期間 | 平成22年度~ |
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事業区間 | 南区上塩俵地内から西区板井地内 |
計画延長 | 延長2.3km |
計画幅員 | 幅員10.0m(2車線)(路肩1.5m+車道3.25m×2+路肩2.0m) |
事業主体 | 新潟市 |
事業箇所図
主要地方道新潟中央環状線(中ノ口工区)事業箇所図
令和4年度の事業内容紹介(予定)
道路改良工事(排水構造物工)
舗装工事
現況写真(令和3年3月時点)
中ノ口川大橋
南区上塩俵から西側を望む
国道8号から西側を望む
この事業は、西部地域土木事務所道路整備班が担当しています。
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