8.財政再建の為に率先して期末手当20%カットを願います

最終更新日:2020年6月26日

受付日:令和2年2月14日 年齢:70歳代

ご意見・ご提案

 新潟市は新潟県と同じく財政悪化となっており、新潟市は2021年度までの3カ年を集中改革期間として、財政基盤の強化に取り組んでおります。
 新潟県知事は財政悪化の責任から率先垂範して知事報酬20%カットと期末手当20%カットし、財政再建に真剣に取り組んでおります。
 しかし貴職は、報酬20%をカットするも期末手当は削減せず現状維持しており、知事と財政再建に対する取り組みに天と地の差があります。
 報酬カットだけでは、口が裂けても市民に対し血を流せとは言えず、財政再建は絵にかいた餅になり、市民並びに職員の信頼は崩壊してしまいます。
 是非、財政再建を図り市民から信頼を勝ち得るためにも、期末手当の20%の削減を心から願望します。

回答

 新潟市では、3年連続で収支均衡の予算とするなど、新潟県とは財政状況が異なっています。そのような状況下で行うこととした私の給料減額は、集中改革を着実に進める姿勢を示すためのものであり、本市独自の取り組みです。
 引き続き、収支均衡で基金に頼らない財政運営を堅持し、強固な財政運営の基盤づくりに努めていきます。

回答日:令和2年3月12日

担当課:職員課

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