5.電信柱をやめて地中化を促進してほしい

最終更新日:2019年11月7日

受付日:令和元年10月15日 年齢:50歳代

ご意見・ご提案

 強い台風が繰り返し日本を襲うようになった。わが家の前の道路は、側溝を含めて4mしかない。それなのに電信柱が立っている。うちは中古住宅で、リフォームして住んでいるが、先ず数百万円かけて変えたのは屋根だ。面する道は袋小路で、その最奥にはデイケア施設があり、災害時は落下した瓦が道を塞ぐ恐れがあると思ったからアスファルト質屋根に変えた。だが個人でできるのはここまでだ。電信柱は撤去できない。
 私が住むこの狭い袋小路から市内の送電線の地中化を推進してください。台風19号が来ている。電信柱が倒れないことを祈るしかない!頼みますから、早く電信柱を止めて送電線の地中化を!!

回答

 電線などの地中化についてご意見をいただきました。災害時に備えてリフォームをされたとのこと、支え合い・助け合いのお気持ちをありがたく思っています。
 近年、台風をはじめとする大規模な自然災害の発生に伴い、電線の寸断による停電や、電柱倒壊により道路が閉塞することで、災害時の救命・救急活動に支障をきたす恐れが高まっており、電線などの地中化の取り組みは大切であると考えています。
 本市としては、市内全体の安全・安心を確保する観点から、災害発生時の避難・救助をはじめ物資供給などの応急活動のため、緊急車両の通行を確保すべき重要な道路 (公道)を優先に地中化を進めているところです。今後も財政状況などを踏まえながら、取り組みを推進してまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。

回答日:令和元年10月31日

担当課:道路計画課

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