庁議概要(令和7年10月27日分)

最終更新日:2025年11月7日

報告事項

1 2025年度「いのち・愛・人権」新潟展の開催案内及び啓発物品の購入依頼について(市民生活部長)

  • 加茂市文化会館で、部落差別をはじめとするあらゆる差別の実態や、各団体、各市町村の取組を紹介する「いのち・愛・人権」加茂展を11月28日から開催します。職員も足を運んでもらいたい。
  • また、今年の啓発物品であるトートバックの購入の協力をお願いしたい。
  • この展示を契機に、改めて人権尊重の視点で日常の業務にあたってほしい。
  • 詳細は、資料のとおり。

2 「忘れるな拉致 県民集会」の開催について(危機管理防災局)

  • 北朝鮮による拉致被害者全員の一刻も早い帰国や、特定失踪者を含めた拉致問題の全面解決を訴えるため、横田めぐみさんが拉致された11月に、新潟県・新潟日報社とともに毎年開催している。
  • 今年は11月15日(土曜)に、りゅーとぴあコンサートホールで開催するので、職員の参加もお願いしたい。
  • また、12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」にあわせ、12月中は、ブルーリボンをデザインした職員名札を着用してほしい。
  • 詳細は、資料のとおり。

3 「日々是新」の開催について(経済部)

  • 10月10、11日に、「ワクワクを感じて未来をデザイン」をテーマに、新潟駅南口のイノベーション施設であるNINNO(ニーノ)を中心に、新潟駅周辺で開催します。
  • 多様なコンテンツに加え、ビジネス交流会も予定している。
  • 「新潟の旬なビジネス情報を知る」、「民間事業者との接点をつくる」、「新たな学びや視点を得る」機会となるので、参加してほしい。
  • 詳細は、添付のとおり。

4 「第17回食の国際総合見本市 フードメッセinにいがた2025」の開催について(農林水産部)

  • 朱鷺メッセを会場に、11月12日から3日間、食関連の事業者やバイヤーを対象に開催する。
  • 408事業者から出展いただき、「にいがた6次化フェア」、「6次化大賞」などを同時開催する。
  • また、食品業界のトレンドやフードテックの取り組みを紹介する講演やセミナーも開催する。
  • 新潟をはじめ全国の食や流通関連の企業が集うこの機会に、職員のほか関係機関等にも案内をお願いしたい。
  • 詳細は、資料のとおり。

市長より

  • 2025年度「いのち・愛・人権」新潟展について、展示会に足を運んで、改めて認識を深めて、今後の仕事への参考にしてほしい。
  • 「忘れるな拉致県民集会」の開催について、職員の皆様からも署名いただいたところだが、ブルーリボンの取り組みや、県民集会のご参加などの周知に協力をお願いしたい。
  • 「日々是新」と「フードメッセinにいがた2025」は、それぞれ、今の時代における最先端の技術、食につきましては、全国の食や流通関係の企業が集まって行う、大変有意義なイベントなので、職員の皆さんからも学びの場として参加するなど、盛り上げていただきたい。

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