庁議概要(令和7年7月9日分)

最終更新日:2025年8月5日

報告事項

1 新潟まつりへの協力について(観光・国際交流部)

  • 今年開業した上所駅での雑踏事故防止への対応のほか、安全に祭りを実施するため、警備強化が必要となり、人数が増加している。
  • 新潟まつりを安全に開催するため、協力をお願いしたい。
  • また、新潟まつりを盛大に開催するため、職員からの協賛について協力をお願いする。
  • 詳細は、資料のとおり。

2 窓口対応状況等調査について(総務部)

  • 各種証明書のコンビニ交付をはじめ、行政手続きのオンライン化等が進み、市民サービスの提供にかかる窓口業務の状況が変化していることを受け、現状の窓口対応の状況を把握し、今後のあり方を検討するための調査を行う。
  • 独自の開庁時間を定めている所属を除いた全所属を対象とする。実施は2回に分け、計10日間を予定している。
  • 全庁的に実施するものであり、かつ来庁者が多い所属においては、負担を多くかけることになるが、経営資源の効果的配分のため協力をお願いしたい。
  • 詳細は、資料のとおり。

3 令和6年度超過勤務縮減の取組結果(総務部)

  • 令和6年度は、上半期を中心に能登半島地震の対応のため、多くの所属で超過勤務時間が生じ、令和5年4月から12月までと比較して約10万時間を上回った。
  • 80時間以上の超過勤務をした月があった職員は337人、そのうち100時間以上が134人と、令和5年度と比較すると減少はしたものの、り災証明発行に伴う超過勤務を行った職員が非常に多かった。
  • 昨年度末、地方公務員において、月100時間や平均月80時間の上限を超える超過勤務を命ずる場合、その特例業務の範囲をより慎重に判断するよう、総務省から通知がなされた。
  • 令和7年度現時点では、災害のなかった令和5年度の4月、5月を下回る状況となっているが、未だ特定の所属や職員への偏りが見られる。
  • 管理監督者の皆さんには、業務のマネジメントと合わせて、まずは所属内、そして部・区内で業務を平準化する執行体制を組み、特定の所属や職員に集中することのないよう、職員の人的マネジメントをお願いしたい。
  • また、業務のスケジュールや進捗を「見える化」し、職員が先の見通しを立てて計画的に年休の取得ができるよう、取り組みをお願いしたい。
  • 詳細は、添付のとおり。

市長より

  • 新潟まつり、また窓口対応状況等調査について、職員の協力をお願いしたい。
  • 超過勤務の縮減について、平準化を図ることは簡単ではないと思う。管理監督者は、しっかりとマネジメントをしてほしい。
  • 参議院議員通常選挙について、しっかりと準備をして、間違いのないよう、公平・公正な選挙が実施できるよう協力お願いしたい。

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