新型コロナワクチン接種を証明する書類について(接種済証・証明書)

最終更新日:2024年3月1日

接種を証明する書類について

注:このページは令和5年度までの接種に関する情報を掲載しています。
令和6年度の接種についてはこちらをご覧ください。

接種を証明する書類
接種済証

ワクチン接種後に接種券台紙の右側に接種年月日・場所・接種したワクチンの情報が記載・貼付されたものです。
接種の事実の確認と証明ができます。

接種証明書

接種した事実を証明する書類です。国内用及び国内・海外用の2種類を発行できます。
発行方法:
1、(電子版)国発行のスマートフォン用アプリでの発行、
2、(紙での発行)郵送、もしくは窓口での申請。(ワクチン接種時に、新潟市内に住民票がある方が対象)

接種記録書

医療従事者・高齢者施設等従事者が接種券付き予診票で接種を受けたとき、または職域接種で接種券を持たずに接種を受けたときに発行される確認書類です。接種済証の代わりとして接種を証明するものです。

接種済証について

ワクチン接種後、接種券台紙右側の「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」に接種年月日・場所の記載とワクチンの情報が書かれたシールが貼りつけられます。
ご自身の医療・健康に関する重要な情報として、大切に保管してください。

接種証明書について

証明書に使用期限はありません。
渡航時に新型コロナワクチン接種証明書が活用できる国や地域については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外務省海外安全ホームページ(外部サイト)をご確認ください。

電子版

発行方法

スマートフォンを使って接種証明書を発行するものです。マイナンバーカード及び海外用の場合はパスポートが必要です。
国発行のアプリをダウンロードし、マイナンバーカード(及びパスポート)を読み取って画面上で発行します。
アプリの使い方などは、デジタル庁のページをご覧ください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。アプリケーションについて(デジタル庁HP)(外部サイト)

使用期限

アプリのインストールや、アプリによる接種証明書の新規発行の機能は、令和6年3月をもって停止されることとなっています。機能停止前にアプリによって接種証明書を発行し、画面コピーとして保存しておくことで、正式な証明として使用することができます。

紙での発行

申請種別

郵送または窓口で申請できます。

郵便申請の方法

必要書類を次の送付先に郵送してください。
送付先:新潟市保健所保健管理課 〒950‐0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
(封筒に「ワクチン接種証明書交付申請書 在中」と記載してください。)

窓口申請の方法

必要書類を持参し、各区健康福祉課の窓口で申請してください。
令和6年4月からは、保健所保健管理課が申請先となります。

必要書類

  • 交付申請書
    ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルスワクチン接種証明書交付申請書(PDF) (PDF:95KB)
    ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルスワクチン接種証明書交付申請書(エクセル)(エクセル:37KB)
  • 本人確認書類(郵便申請の場合はコピー)
    国内用:漢字氏名・生年月日・住所が分かる公的な書類
    例:運転免許証、住所の記載された保険証、年金手帳など
    海外用:パスポート
    ※パスポートに旧姓・別姓・別名が表記されている場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる書類(旧姓併記のされたマイナンバーカードや運転免許証、戸籍、住民票の写し、別姓・別名が記載された外国のパスポートなど)が必要になります。
  • 返信用封筒(郵送での返送を希望する場合)
    宛名を記入し切手を貼付したもの
  • 送付先の住所が確認できる書類のコピー(送付先と住所が異なる場合)
  • お手持ちの接種の記録を証する書類(持っている人のみ、郵送申請の場合はコピー)
    市で接種記録が確認できない場合、予防接種済証、ワクチン接種記録書など、接種記録を表す書類があると発行までの時間を短くできます。
  • 委任状及び代理人の本人確認書類(代理人が申請する場合)(郵便申請の場合はコピー)
    ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。委任状(PDF)(PDF:82KB)
    ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。委任状(ワード)(ワード:20KB)

注意事項

接種記録の確認に問題がなければ、郵送の場合は1週間程度、窓口の場合は即日発行できます。
接種記録が確認できない場合などは、発行に日数を要する場合があります。あらかじめ余裕をもって申請してください。

コンビニ交付

一部のコンビニエンスストア等の端末で、接種証明書が取得できます。対象店舗等は次のリンク先の厚生労働省ページで確認してください。なお、コンビニ交付は令和6年3月末をもって終了となります。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省)(外部サイト)

必要なもの

・マイナンバーカード
・発行料120円

注意事項

マイナンバーカードの4桁の暗証番号(券面事項入力補助用の番号)が必要です。
印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
海外用は、令和4年7月21日以降に接種証明書アプリや市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得し、その時と旅券番号が同じであることが要件となります。

その他

証明書の接種記録が事実と異なる場合

お申し出により記録を確認し、修正します。
接種の記録が確認できる書面(接種済証または記録証)がお手元にある場合は、提示いただくことにより確認がスムーズに行えます。
保健所保健管理課(電話025-212-8173)または各区健康福祉課窓口(令和6年3月まで)にてお申し出ください。

マイナンバーカードの暗証番号にロックがかかった場合

窓口での手続きが必要です。詳しくは各区区民生活課(中央区は窓口サービス課)へお問い合わせください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。電子証明書のパスワードの入力誤りによりロックがかかってしまった、または忘れてしまったときの手続について知りたい(外部サイト)


予防接種証明書の様式見本

お問い合わせ

お問い合わせ

新潟市コロナワクチン専用コールセンター(令和6年3月まで)
電話番号 025-250-1234
受付時間 午前8時半から午後6時(土・日曜、祝日含む。12月29日から1月3日は休業)

接種証明書全般に関するお問い合わせは、国のコールセンターでも受け付けています。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770(フリーダイヤル)
対応言語 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
受付時間

日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時~21時(土日・祝日も実施)
タイ語:9時~18時(土日・祝日も実施)
ベトナム語:10時~19時(土日・祝日も実施)

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