食品ロスを減らすためにできること

最終更新日:2021年3月24日

日ごろの少しの心がけで、食品ロスを減らすことができます。
自分の生活の中で「もったいない」が発生しないよう、次のことを実践してみませんか。

買い物をするとき

  • 買い物に出かける前に、冷蔵庫等の在庫を確認しましょう。
  • 食べきれないほどの食材を買わないようにしましょう。
  • ばら売りや量り売り、少量パックなどを利用して、必要な分だけ買うようにしましょう。
  • すぐに食べる商品は、賞味期限や消費期限の長い商品ではなく、陳列順に購入しましょう。

消費期限と賞味期限の違い

  • 消費期限

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守っていた場合に、「安全に食べられる期限」です。

  • 賞味期限

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守っていた場合に、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」です。
この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。

調理するとき

  • 食材を切る時には、食べられる部分を取り除かないよう気を付けましょう。
  • 食べきれる分だけ作りましょう。
  • 食材が余ったときは、使い切りレシピを検索してみましょう。

食べるとき

保存するとき

  • 食べきれなかった食品は、冷凍など傷みにくい保存方法を検討しましょう。
  • 保存している食べ残しを忘れないよう、冷蔵庫の配置を工夫しましょう。

食品ロスを減らすために役立つ一冊

市では、食品ロス削減に役立つレシピ集と、冷蔵庫収納アドバイスが1冊になった冊子を配布しています。
日頃の生活に役立つ知識が満載ですので、ぜひご覧ください。

このページの作成担当

環境部 循環社会推進課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1423 FAX:025-222-7032

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