丸山純子×深沢アート研究所 緑化研究室 カブ Junko Maruyama × hukazawa art laboratory planting labo Cabu

最終更新日:2020年2月26日

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作家・作品

丸山純子×深沢アート研究所 緑化研究室 カブ Junko Maruyama × hukazawa art laboratory planting labo Cabu

丸山純子
1976年 山梨県生まれ。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ美術学科を卒業。国内外問わず様々なアートプロジェクトに参加。日々の出来事、身近なモノを素材にインスタレーション等を行う。境界・変容に興味を持ちながら展開。2006年越後妻有大地の芸術祭、2007年Land Mark project II、2008年 金沢アートプラットフォーム、2011年横浜トリエンナーレ連携プログラム、2014年 横浜市、成都市アーティストインレジデンスプログラム等に参加。

深沢アート研究所 緑化研究室 カブ
植物、布、紙、スーパーのビニール袋など、身の回りのものを使って空間をかえる美術作家。2003年より山添Joseph勇と共に”深沢アート研究所”をはじめる。以降、植物と現代アートを基軸に展示・子どもワークショップを精力的に活動。
主な活動にNPO芸術家と子どもたち”Greeting Green project”企画・監修/にしすがも創造舎、BankART1929 食と現代美術、BankART Life, 横浜トリエンナーレ連携プログラム『新・港村』、『新・港区』 など。日本大学芸術学部美術彫刻学科 卒、University of East London, Art Dept,3Dcourse (HE)卒 そして2013年よりイギリスのRoyal College of ART Design Interactionsコース(休学中)、世界最古のオーガニックガーデン研究施設 “Garden Organic”バイオダイナミック農法の”Shire Farm”で研修・活動。最近は特に植物/鉱物など物質の波動・エネルギーをテーマに研究・制作する。

11 Brides

11 Brides

葉5
11 Brides
アーティスト:丸山純子×深沢アート研究所 緑化研究室 カブ Junko Maruyama × hukazawa art laboratory planting labo Cabu
会場:ベースキャンプ
植物の中央に、11枚の古いウエディングドレスを置いた。
雨がふり、巨大な水たまりの底にドレスは消え、植物は徐々に繁殖して行く。
天と地が合わさる場所に、そんな「潟」を出現させた。

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