3.Noismについて

最終更新日:2019年11月6日

受付日:令和元年7月10日 年齢:50歳代

ご意見・ご提案

 財政圧迫のために契約が白紙と聞きましたが、新潟市のためにも契約をしていただきたいと思います。
 他県、特に首都圏の方には新潟市民に知名度が低い事は有り得ないと仰います。あれ程の集団を市民が誇っていない事自体がおかしいと。芸術面でも新潟市をアピールできる存在を無くすのは馬鹿馬鹿しいと思います。
 どうやったらお金をかけずに存続出来るか、市民も含め、佐渡の鼓童の例もヒントにして考えて欲しいです。もっと身近な存在になれば、必ず新潟市にとっても得になるはずです。

回答

 Noismの活動継続についてご意見をいただきました。
 Noismは、「りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館」が行う舞踊部門の自主事業として5期15年にわたって活動を続けており、これまでに国内外で多くの公演を開催し、延べ約20万人を動員するなど、本市およびりゅーとぴあを広く発信しており、ご覧いただいた方からは高い評価をいただいています。しかしながら、強く支持してくださる方々がいる一方、市民の理解度についてはまだ不足していると認識しています。
 Noismの今後の活動については、行財政改革の流れの中で、市内外のさまざまな分野からご意見を伺いながら、これまでの活動実績や成果、ならびに課題について検証したうえで、8月末までに総合的に判断していきます。

回答日:令和元年7月29日

担当課:文化政策課

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市民生活部 広聴相談課

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電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775

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