潟東樋口記念美術館 鎧潟(かた)の記憶展・おひなさま展・小松明展
最終更新日:2024年1月25日
概要
鎧潟(かた)の記憶展
旧方東村の地名の由来となり、昭和43年に干拓により消失した鎧潟を、石山与五栄門氏、小俣近建氏、伊藤冨士夫氏の撮影による白黒写真や、それをもとにした再現カラー写真、天野尚氏の撮影による潟消失後の風景写真に、潟東地区出身の詩人、国見修二氏の詩を添えて展示しています。
おひなさま展
新潟県内に残る、江戸時代の元禄雛、享保雛、有職雛などの貴重な作品のほか、現代の造形作家によるおひなさまを、越後おひなさま保存研究会のご協力をいただき展示します。また、グループホームや社会福祉施設のみなさん、潟東地区の子供たちによる手作りの吊るし雛を展示し、ご来館をお待ちしています。
小松明展
小松明氏は、四国、高知県出身の洋画家で、越後の冬の厳しさに魅せられ、特に西蒲区内の風景を描いた作品を多く残しています。小松明氏の遺志により当館に寄贈された作品や、越後の小松ファンからお借りした作品を展示しています。小松氏の愛した、越後の風景、西蒲区の冬の景色をお楽しみください。
鎧潟(かた)の記憶展
おひなさま展
小松明展
会期 | 鎧潟(かた)の記憶展:令和6年1月16日(火曜)から令和6年3月10日(日曜) |
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会場 | 新潟市潟東樋口記念美術館 |
入館料 | 大人500円、小・中学生300円(小・中学生:土・日・祝日無料) |
その他 | |
お問い合わせ | 新潟市潟東樋口記念美術館(電話:0256-86-3444) |
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