インフルエンザによる学級閉鎖等の状況
最終更新日:2023年4月27日
インフルエンザに関する注意喚起
市内においてインフルエンザの罹患者が急速に増加しており、
インフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖の措置が、小学校を中心に増えてます。インフルエンザへの感染に伴う重症化を防ぐためにも感染対策の徹底と症状がある場合の早期受診をお願いします。
また、インフルエンザでの療養中は、急変による重症化や異常行動などのリスクもありますので、お子さまが感染した際には、できるだけ目を離さないようにしてください。
【感染対策の徹底】
・手洗いの徹底(アルコール手指の消毒も効果があります。)
・換気や咳エチケット
・栄養と睡眠を十分にとり抵抗力を高めておく。
【受診の目安】
比較的急速に38℃以上の発熱があり、咳やのどの痛み、全身の倦怠感を伴う場合はインフルエンザに感染している可能性があります。こうした症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
【重症化のサイン】
下記のような症状がみられる場合は、すぐに医療機関を受診してください。
□けいれん、呼びかけに答えない
□呼吸が早い、苦しそう
□顔色が悪い(蒼白)
□嘔吐や下痢が続いている
□症状が長引いて悪化してきた
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は、症状が似ています。発熱や咽頭痛、咳等普段と異なる症状がある場合は、ご家庭で休養してください。
インフルエンザによる学級閉鎖等の状況
以下のリンク(日本学校保健会ホームページ)よりご覧ください。
日本学校保健会感染症情報マップ(マップビュー)<外部リンク>(外部サイト)
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