クドア食中毒について
最終更新日:2026年6月17日
クドアとは、魚の筋肉に寄生する粘液胞子虫の一種で、その生態は明らかになっていません。ほ乳類には寄生しないとされていますが、主にヒラメに寄生するクドア・セプテンプンクタータについては、寄生されたヒラメを刺身等もしくは加熱不十分の状態で喫食すると、稀に食後数時間(約2時間~20時間)で、一過性の下痢・嘔吐などの症状を示す食中毒を起こすことで知られています。
症状は比較的軽症で、多くの場合、発症後24時間以内に回復し、後遺症もないと報告されています。
予防方法
クドアは肉眼では見えず、クドアが寄生したヒラメを見た目やにおいで判別することはできません。
冷凍処理(-20℃で4時間以上)または加熱処理(中心温度75℃以上で5分間以上)をすることで予防できます。
関連サイト
このページの作成担当
本文ここまで

閉じる