第2回会議

最終更新日:2014年1月16日

日時

平成24年7月25日(水曜) 午前10時~正午

会場

新潟市役所 本館6階 第5委員会室

出席者

【 委員 】(50音順・敬称略)
岩橋委員、栗山委員、郷委員、坂上委員、新藤委員、長谷川委員、馬場委員(副委員長)、原委員(委員長)、樋口委員、若林委員
【 事務局 】
井崎政策調整課長、小松広聴相談課長、佐野行政経営課長 ほか

傍聴者

2人

次第

  1. 開会
  2. 議事
    (1) 議事にかかる調査について(報告)
    (2) 新潟市自治基本条例に関わる条例、制度等の現状と課題の整理
  3. その他
  4. 閉会

会議の概要

  • 第1回会議で委員より要望のあったデータ等について、事務局より説明。
  • 今回の会議での議論予定部分(新潟市自治基本条例第3章1節、2節 [第13条~第19条] )に関連する事項について、事務局から概要を説明。
  • その上で、事前に委員から挙げていただいた議論テーマに関することを中心に意見をいただいた。

委員からの主な意見

1. 新・新潟市総合計画について

  • 条例にあるとおり、市政の報告性を定める何らかの方針・計画は必要である。
  • 今後の計画策定にあたっても、前回同様市民意見を聞いて策定してほしい。

2. 事業仕分けについて

  • 平成22年に実施した際には、対象候補事業について市民公募が行われていた。市民参画という点からもあってよいのではないか。
  • 市民が、事業仕分けに対する理解を深め、意見を出しやすくすることで、市民参画が進むと考えられることから、積極的に広報に努めてほしい。

3. 附属機関の委員の公募等について

  • (附属機関等に関する指針に則り、女性委員の登用や公募について、)期待した方向に向かっている。
  • 公募が少ない附属機関はその活動を知らない人が多いので、市民に伝えていく必要があるのでは。
  • 市民参画をより促進するような仕組みづくりや、職員の意識向上が必要である。

4. 協働の推進について

  • 市民協働の手引きを新しいものにつくりなおす際に、市民と行政が協働することで、職員資質の向上にもつながるのではないか。

会議録

会議資料

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政策企画部 政策調整課

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