ひとり親の人へ

最終更新日:2025年4月3日

ひとり親家庭を助けるための様々な制度があります。

問い合わせ先 区役所の健康福祉課
北区役所健康福祉課 TEL 025-387-1335 Email kenko.n@city.niigata.lg.jp
東区役所健康福祉課 TEL 025-250-2330 Email kenko.e@city.niigata.lg.jp
中央区役所健康福祉課 TEL 025-223-7230 Email kenko.c@city.niigata.lg.jp
江南区役所健康福祉課 TEL 025-382-4353 Email kenko.k@city.niigata.lg.jp
秋葉区役所健康福祉課 TEL 0250-25-5683 Email kenko.a@city.niigata.lg.jp
南区役所健康福祉課 TEL 025-372-6351 Email kenko.s@city.niigata.lg.jp
西区役所健康福祉課 TEL 025-264-7340 Email kenko.w@city.niigata.lg.jp
西蒲区役所健康福祉課 TEL 0256-72-8369 Email kenko.nsk@city.niigata.lg.jp

ひとり親がもらうことができるお金

お金をもらえる人
次の1から8までのどれかのこどもを育てているお父さんや、お母さん、そのほかの人です。
1.お父さんとお母さんが離婚したこども
2.お父さんかお母さんが死んだこども
3.お父さんかお母さんが重い障がいのあるこども
4.お父さんかお母さんが生きているか死んでいるかわからないこども
5.お父さんかお母さんが1年より長くこどもの世話をしていないとき
6.お父さんかお母さんがDV保護命令を受けているこども
7.お父さんかお母さんが1年より長く警察や刑務所にいるこども
8.結婚をしないで生まれたこども

  • こどもが法律で決まった施設(保育園は除く)に入っている人や、収入がたくさんある人は、このお金をもらうことができません。

お金をもらえる期間
こどもが18歳になって最初の3月31日までもらうことができます。心や体に重い障がいのあるこどもを育てている人は、こどもが20歳になるまでもらうことができます。

ひとり親の人の医療費が少なくなります。

ひとり親の人が使うことができるサービス

サービスの内容やサービスを使うための条件は、区役所の健康福祉課に聞いてください。

  • 児童扶養手当をもらっている家庭の人は、電車の通勤定期券が30%安くなる券がもらえます。
  • 病気やけがをして困ったとき、家庭生活支援員が家で食事や洗濯などの手伝いをします。
  • 安定した生活のために必要なお金を借りることができます。仕事を探したり、資格を取ったりするための手続きを手伝います。
  • こどもを育てているお母さんの自立と安定した生活のために、お母さんとこどもが住むことができる施設があります。

このページの作成担当

政策企画部 広報課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館4階)
電話:025-226-2111 FAX:025-223-5588

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで