横断歩道は歩行者優先~「渡るよサイン」は安心な街への道しるべ~
最終更新日:2022年11月9日
新潟県の「信号機の無い横断歩道」における一時停止率
令和4年8月に実施されたJAF(一般社団法人日本自動車連盟)による全国調査によると、
新潟県 25.7%(前年比-11.6ポイント) 全国第42位(前年第16位)
全国平均 39.8%(前年比+9.2ポイント)
との結果でした。本県では7割以上の車が一時停止していないことになります。
市内でも、横断歩道上の交通事故が多発しています。
ドライバーの皆さんも、歩行者の皆さんも、お互いに交通事故に遭わない・起こさないように安全確認を徹底しましょう。
ドライバーの皆さん 歩行者がいたら必ず一時停止しましょう
歩行者に優しい運転をお願いします
横断歩道を横断中又は横断しようとしている歩行者等がいるのに車両が一時停止しないのは
交通違反です。
交差点・横断歩道周辺では特に注意して安全確認を十分に行いましょう。
速度を抑えることで、より確実な安全確認ができます。
歩行者の皆さん 「渡るよサイン」で横断の意思を伝えましょう
「渡るよサイン」とは、
・手を上げる
・顔や体をドライバーに向ける
・会釈をする
など、ドライバーに対して、歩行者が道路を横断する際に、横断する意思を明確に伝える仕草のことをいいます。
歩行者の皆さんも自ら交通事故に遭わない工夫をしましょう。
↑新潟県警が作成した「渡るよサイン」広報用動画です
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