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にいがた共育通信 令和2年度

最終更新日:2021年4月15日


 『にいがた共育通信』は、新潟市教育委員会の広報で、学校教育や社会教育にかかわる情報を広く市民のみなさまにお伝えしています。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)キックオフ (第85号 令和3年3月22日)

 将来の変化を予測することが困難な時代に必要な子どもの学びを実現し、未来の地域を担う子どもたちの豊かな成長を支えるため、令和4年度、市立小中学校、中等教育学校、特別支援学校の165校は、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとなります。

「コミュニティ・スクール」とは

 学校運営協議会を設置した学校のことを「コミュニティ・スクール」といいます。「コミュニティ・スクール」は、学校と地域の方々とが力を合わせた学校運営の取組みを図るための有効な仕組みです。
 「コミュニティ・スクール」は、学校運営に地域の方々の思いを積極的に生かし、地域と一体となって特色ある「地域とともにある学校」づくりを進めていくことができます。

「地域とともにある学校」とは

 「地域とともにある学校」とは、地域と学校が支え合い、ともに成長し、活性化していく学校です。
 本市の学校は、これまで「地域と学校パートナーシップ事業」などの取組みを地域の方々からご支援をいただきながら実施し、「地域に開かれた学校」づくりを推進してきました。これからは、地域と学校の連携と協働をさらに進めるため、これまでの取組みに加え、コミュニティ・スクールを導入し、「地域とともにある学校」づくりを進展させます。
 各学校において、地域の方や保護者で構成する「学校運営協議会」を設置・開催し、地域で育てたい子どもの姿を学校と共有します。これにより、子どもを中心にした地域や学校のさまざまな活動の目的や役割が明確になるとともに、子どもの豊かな成長を「地域総がかり」で支える仕組みが構築できるものと考えています。

「学校運営協議会」とは

 学校運営協議会は、保護者、地域、学校支援者と学校関係者の15名以内で組織します。ともに知恵を出し合い、学校教育ビジョンを承認し、そして、学校教育ビジョンの下、肯定的で未来志向の話し合いを通して、様々な視点から学校課題を解決する方策を導き出したり、子どもたちの学びを豊かにする方策を練り上げたりしていきます。

令和2年度、次の12校が先行実施しました。

【北区】 葛塚中・葛塚東小
【東区】 山の下中、山の下小、桃山小
【中央区】鳥屋野中、上所小、女池小
【南区】 白南中、新飯田小、茨曽根小、庄瀬小

次号では、先行実施した学校運営協議会の様子をお伝えします。


【問合せ先 教育委員会 教育総務課 電話:025-226-3177】

街頭育成活動とは

街頭育成活動の目的

新潟市街頭育成活動とは、青少年の健全育成及び非行防止を推進することを目的としています。

街頭育成活動の内容

 新潟市青少年育成員(以下「育成員」)が、街頭等での声かけ、店舗からの情報収集、有害環境調査を行っています。声掛けの対象は、20歳未満の青少年で、よい行動は称賛し、よくない行動には心に寄り添いながら注意を促します。
 育成員が収集した情報や調査結果は、街頭育成情報として学校や警察等に提供し、情報共有を図っています。

新潟市青少年育成員

 市民の中から街頭育成活動に従事できる方を募集し、育成員に委嘱しています。(任期は2年間)1チームにつき3~5人で街頭育成活動を行っています。 
 4月からは第16期の育成員31名での活動がスタートします。

活動時間

月曜から金曜までの午前と夜間、土曜の午後と夜間、日曜の午後に活動し、1回の活動時間は2時間です。

活動場所

JR新潟駅・万代シティ周辺の街頭や商業施設及び郊外の大型商業施設です。

街頭育成活動体験事業

 夏季、冬季に市民から街頭育成活動に参加してみたい方を募集し、「1日育成員の日」を実施しています。毎年、PTA、育成協議会、教員など多くの方からの参加があり、街頭育成活動への理解や関係機関との連携にもつながっています。


【問合せ先 教育委員会 地域教育推進課 電話:025-226-3230】

Twitterで更新情報を発信します

 保護者をはじめ、教育に関心のある市民のみなさまに、より閲覧の機会を得ていただくため、ツイッターにて「にいがた共育通信」の更新情報を発信します。
 ぜひ、下のリンク(URL、2次元バーコード)からお入りください。

アカウント名

@kyo_tu_NGTcity

URL

2次元バーコード


にいがた共育通信ツイッターへのリンク

利用方法

 利用者は、本アカウントから投稿されたツイートを、閲覧、リツイート、リプライ(返信)することができます。ただし、リプライ(返信)に対しての個別対応は、原則行いませんので、予めご了承ください。

運用方針

安全で快適な学校・園の施設整備に向けて (第84号 令和3年2月26日)

 
 建築後30年以上経過している学校施設が過半を占めるなか、教育ビジョンの重点的な取組のひとつ「誰もが安心して学べる環境づくり」を進めるため、老朽化が進み施設の損耗や機能低下が著しい学校・園について、日常の学校運営に支障が生じないよう適宜保守点検や改修を行い、機能維持と安全性を向上させるとともに、建物の目標使用年数80年を見据え、施設の長寿命化を図る大規模改造を行っています。


 また、洋式化などトイレの計画的な改修を実施しているほか、エアコンの整備やICT活用に向けた高速大容量通信ネットワークの整備など教育環境の質的な向上も図っています。
 今年度は、大規模改造を7校、トイレ改修は12校で実施し、今年度末時点でのトイレの洋式化率は62%となる見込みです。

  【問合せ先 教育委員会 施設課 電話:025-226-3185】

先生方が生き生きと子どもたちと向き合うために

第3次多忙化解消行動計画の策定に向けて

 平成30年度から令和2年度まで、第2次多忙化解消行動計画に基づき、学校園の多忙化解消に努めてきました。この3年間の教職員の時間外在校等時間(各年の前期の値)を比較すると以下のようになっており、一定の成果が見られます。

在校等時間グラフ

 学校園の多忙化解消をさらに進めるために、令和2年12月1日と令和3年1月28日には、有識者や学校園の代表者等を交えて多忙化解消検討会議を実施し、多忙化の解消に向けた取組について、委員の皆様からご検討いただきました。いただいたご意見を受けて、現在、第3次多忙化解消行動計画を作成しています。ここで、概略をご紹介します。
 第3次多忙化解消行動計画は、以下の3点を指標とします。

《指標》
 (1) 1か月の時間外在校等時間について、45時間以内にする
 (2) 1年間の時間外在校等時間について、360時間以内にする
 (3) 1年間14日以上の年次有給休暇を取得する教職員を増やす

 これらの指標の実現に向けては、これまでの取組の延長だけでなく、新たな視点をもって学校園の業務の在り方を変えていく取組が必要です。教育委員会では、学校園と教職員が仕事を抱え込まず、地域や保護者、職場の同僚、教育委員会等との協働と役割分担により、業務を進めていく仕組を作っていきたいと考えています。そこで、第3次多忙化解消行動計画では、以下を取組の基本理念とします。

《基本理念》
「新しい学校生活様式の創造」
 一人の教員で抱え込まない
 一つの学年で抱え込まない
 一つの学校で抱え込まない
[窓1] 地域・保護者・外部人材等との協働・分担
[窓2] 同僚との協働・分担
[窓3] 教育委員会との協働・分担
 「協働」しながら、適切に役割を「分担」して効率よく業務を行う仕組を構築していきます。

 この基本的理念の下、具体的には35の取組を実施します。
 第3次多忙化解消行動計画は3月に公表し、令和3年度から実施します。学校園、教育委員会、地域・保護者等がより一体となった、教職員の長時間勤務の縮減を今後も推進していきます。


  【問合せ先 教育委員会 学校人事課 電話:025-226-3243】

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日々の研修が、新潟市の子どもの学びを支えます~コロナ禍における教職員の研修~ (第83号 令和3年1月29日)

体験活動を通し、実感を大切にする「集う研修」

〈図画工作科・美術科授業づくり講座から〉
 教員が集い、共に取り組むことで初めて大きな効果が生まれる研修があります。
 図画工作科・美術科の授業づくりもその一つです。実際に教員自身が表現し、子どもの気持ちになってみることで、見方・考え方が深まります。
 この研修では、少人数で座席の間隔を空けるなど、できうるかぎりの新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じながら、講座を実施しました。
 共同製作の場面では、代わる代わる筆を入れたり、はさみを入れたりしました。その様子はあたかも協働製作のようでもあり、教員はリズムに乗っ
て、楽しみながら製作を進めました。
 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、子ども同士の関わらせ方を中心に、実感を大切にしながら学ぶ授業づくり講座でした。

新しい様式となる「オンライン研修」

〈算数科・数学科授業づくり講座から〉
 「算数科・数学科授業づくり講座」は、講師をお招きし、教員の授業力を高める目的で企画した講座です。子どもの具体的な姿から学び、すぐに授業に生かせるので、毎年多くの受講希望が殺到します。
 コロナ禍においては、遠方から講師を招くことも、研修を希望する多くの教員を一か所に集めて研修することもできません。
 そこで、オンラインの研修を行いました。教員は、それぞれの学校から受講するので、密を避けることができました。
 グループに分かれて行った指導技術についての話合いは、熱のある協議になりました。講師がそれぞれのグループの話合いに参加し、教員たちと直接対話をすることで、教員にとって実りある研修となりました。
 場所を選ばず、大勢の教員が安全に受講できるこの研修方法を、今後も一層活用していく予定です。

 教職員研修については、総合教育センターホームページでもお伝えしています。

【問合せ先 新潟市立総合教育センター 電話 0256-88-7444】

赤塚中学校区食育ミニフォーラム 11月19日(木曜)実施

 本年度の食育ミニフォーラムは、赤塚中学校体育館を会場に、「地産地消」をテーマに開催されました。
 赤塚小学校3年生は、地域の特産物である「スイカ」について、地域の農家から育て方を習って実際に栽培に取り組んだことを、ラジオ番組風に発表してくれました。続いて木山小学校4年生は、同じく特産物である「いもジェンヌ」について、栽培から自分たちでおいしく食べたことまでを発表してくれました。どちらも、地域愛にあふれた心温まる発表でした。
 続いて新潟国際大学小宮山准教授から中学生に向けて「地産地消の未来」という講演をしていただきました。地元で農業にかかわっている4名のパネリストの思いを引き出しながら、「美味しいものがあれば誇りになる」と赤塚ブランドのすばらしさや赤塚地域の豊かさの再発見をさせていただきました。
 中学生の振り返りには「私自身ずっと県外に出たいと思っていました。新潟は田舎で何もないと感じていました。でも、それは自分が新潟や赤塚のことを全然知らなかっただけでした。今日は私の知らなかった様々な魅力を発見できました。これからは赤塚に貢献できることを行動に移して、赤塚の良いところをいろいろな活動で伝えていきたいです」という前向きな受け止めが多く見られました。中学生に地元の食、地元の良さを感じてもらえたものと思います。


【問合せ先 保健給食課 電話 025-226-3206】

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牡丹山幼稚園の第35回時事通信社教育奨励賞「努力賞」受賞について(第82号 令和3年1月12日)


 この度、牡丹山幼稚園は、時事通信社教育奨励賞の「努力賞」を受賞しました。
 この賞は、文部科学省の後援を得て時事通信社が主催、新聞通信調査会が協賛団体として毎年、創造性に富んだ特色ある教育の実践に顕著な業績を挙げた幼稚園、幼保連携型認定こども園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校を選出・選考、そして表彰し、学校教育の一層の充実を図ることを目的としたものです。

 今、世界中から注目されている幼児教育。複雑化・多様化する世の中を生き抜くためには、非認知能力(学びに向かう力・
人間性)の育成が重要です。当園は、木戸中学校区にある市立幼稚園です。本年度からは、「失敗をおそれず粘り強く挑戦
し、自信をもつ子ども」を中学校区の目指す子ども像として、1園3校と地域が連携して、子どもたちの学びをつないでいます。教育のスタートの場として、学びの根っことなる子どもの「心情・意欲・態度」を「主体的な遊び」により育てています。
 連携と遊びにより、子どもたちの非認知能力(学びに向かう力・人間性)を育成し、日々、質の高い幼児教育を提供してい
ることが認められての受賞となりました。

【問合せ先 教育総務課 電話 025-226-3177】

学校図書館支援センターの「Library of the Year 2020」特別賞受賞について

 
 この度、NPO法人知的資源イニシアティブ(※)が主催する「Library of the Year 2020」において、新潟市学校図書館支援センターが「特別賞」を受賞しました。
※「NPO法人知的資源イニシアティブ」とは…知的資源(書籍や学術情報、デジタルアーカイブなど)に関わる活動のサポートや、知的資源を柱とした地域活性化をバックアップすることなどを目的に、図書館有識者や研究者により組織された団体。

Library of the Yearとは

  「Library of the Year」は、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人知的資源イニシアティブが毎年授与する賞で、2006年に創設されました。大賞、オーディエンス賞、優秀賞、ライブラリアンシップ賞、特別賞があり、大賞およびオーディエンス賞は優秀賞を受賞した機関の中から決定されます。

特別賞受賞理由

 新潟市教育委員会では「新潟市教育ビジョン」及び「新潟市子ども読書活動推進計画」に基づき、教育委員会内の各課が連携して学校図書館の利活用を推進している。なかでも新潟市学校図書館支援センターは、市立図書館からの団体貸出に加え、学校司書向けの研修、各学校図書館への訪問、実務マニュアルの作成、各種情報の提供など、多様なメニューでサポートしている。本来どの自治体でもすべきさまざまな施策を、長年にわたり、徹底して実施している点を高く評価した。
出典 NPO法人知的資源イニシアティブ ホームページより

新潟市学校図書館支援センターの取組

 学校図書館支援センターでは次の取組を基本に、ほんぽーと中央図書館の職員が市立学校へ各種支援を行っています。


(1)学校図書館訪問
 訪問により、学校図書館の運営方針を聞き取ったり館内の状況を確認したりして、支援の参考にしています。また、個別の課題を改善するために、学校からの要請を受けて訪問し、業務相談に応じています。

(2)業務や図書資料などの個別相談への対応
 学校図書館運営や資料の購入・受入・分類・修理・除籍などの管理方法、各種読書活動などについて、助言や参考となる情報を提供しています。

【相談事例】
・外部から本を寄贈いただいたが、どのように受け入れるとよいか。
・本の一部を授業で使用するためコピーしたいが、著作権に抵触するか。
・ブックトークの方法を教えてほしい。
※ブックトークとは、テーマに沿って選んだ本を紹介し、児童生徒に本の魅力を伝える手法。

(3)学校司書研修(新任研修・実務研修)の実施と「教員と司書との連携充実」講座への協力
 学校司書を対象に、学校図書館の専門領域や学校教育に関する基本的事項などをテーマに実施しています。総合教育セン
ターが主管する、教員と学校司書の連携を充実させるための研修について、企画や当日運営に協力しています。

 【新任学校司書研修】

(4)団体貸出(学校貸出図書搬送含む)による資料提供
 市立図書館全館で学校での教育活動用に図書・雑誌・紙芝居を150冊、1か月まで貸し出しています。学校の希望により、
宅配便で配達もしています。ほんぽーと中央図書館では、学校専用に総合的な学習や国語教科書の教材に応じたテーマの本を集めてセットにした“学校貸出セット【オレンジBOX】”を用意しています。

(5)学校図書館に関するさまざまな情報提供
 教科書の改訂に合わせて国語教科書に掲載されている本の一覧や、著作権改正に関する情報など、学校図書館の運営に役立つ情報をお知らせしています。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策についての情報を「新潟市学校図書館支援センター通信」やホームページにて提供しました。

(6)新潟市の学校図書館と学校図書館支援センターの取組の情報発信
 新潟市立図書館ホームページ「新潟市の図書館」の中に学校図書館支援センター専用ページを開設しています。学校図書館支援センターの詳しいご案内や取組の様子、新潟市立学校図書館の写真などをご覧いただけます。

(7)授業における学校図書館活用の事例収集と相談対応
 令和2年度から、専任の指導主事を配置しています。学校図書館を活用した授業の実践事例を収集したり、学校からの授業に関する相談に応じたりしています。

【問い合わせ先 中央図書館 電話 025-246-7700】

新潟市立図書館Book Pack(ブックパック)団体貸出

BookPack(ブックパック)って何 ?

ブックパックロゴ

 個人ではなく団体に、図書館資料の貸出をする制度で、「ブックパック」は新潟市立図書館団体貸出の愛称です。図書館から地域団体や施設、グループ等に本を借りていただくことで、市民と本との出会いをもっと身近にします。

どんな団体が登録できるの ?

 新潟市内に住所(所在地)があり市内で活動している団体が対象です。
例えば…PTA、ひまわりクラブ、幼稚園・保育園、自治会、町内会、地域の茶の間、子ども食堂、福祉施設、ボランティアグループ、会社、商店、NPO法人、サークル等 また、地域教育コーディネーターが地域との協働のために本を借りる際には、「〇〇小(中)学校地域教育コーディネーター」としてカード登録ができます。

登録するにはどうすれば ?

 お近くの図書館にご来館いただき、貸出申込書にご記入いただきます。その際団体宛の郵便物や社員証、会則・規約など団体の確認ができる書類をお持ちください。

借りられる冊数・期間・資料は ?

 冊数 1団体100冊まで
 期間 1か月
 借りられる資料 図書・雑誌(CDやDVDは借りられません)

本の借り方は?


(1)自分で図書館の棚から本を選んで借りる。
(2)ご要望に応じて図書館司書が本を用意する。
※事前にご要望をお聞きして、希望日までに用意します。

 詳しくは「新潟市の図書館」ホームページをご覧ください。


【問い合わせ先 中央図書館 電話 025-246-7700】

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コロナがもたらしたイノベーション「公民館事業オンライン化への取組」(第81号 令和2年12月23日)

 昨年度末から全国的に広がった新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的に公民館主催事業は中止に追い込まれる事態となりました。
 そのような中、国が示した「新しい生活様式」に基づき、公民館は施設の利用や事業実施に関するガイドラインを策定し、イベントや講座などを再開することが可能となりました。
 今も苦しい状況は続いていますが、このようなピンチをチャンスと捉え、公民館は新たに「事業のオンライン化」に取り組み始めました。
 すでに様々な業界・分野でオンライン化が進んでいるので、特別な取組とは感じられないかもしれませんが、市民のみなさまに「集まっていただき」、学習を通じて「交流を深め」、友達の輪を「地域に広げていただく」ことに取り組む公民館にとって、イベントや講座などのオンライン化は公民館のあり方を変えてしまう可能性もある大きなチャレンジです。
 今回は、はじめてオンライン形式で実施した、中央公民館の事業「プレママ学校同窓会」を紹介させていただきます。

プレママ学校同窓会(中央公民館)

 出産を控えたママを対象に昨年度実施した「プレママ学校」受講者が久しぶりに顔を合わせる機会として「プレママ学校同窓会」を企画し、6 7月にかけて全2回開催しました。

 当時の公民館講座は、定員減やソーシャルディスタンスなど、三密回避を基本とした感染リスク軽減に取り組んでおりましたが、オンライン形式での講座は実施しておりませんでした。そのような中、市内公民館で初めてZoomを活用したオンライン講座として実施したのが「プレママ学校同窓会」でした。

〈とりあえずやってみる・・・〉
 初めてのオンライン講座であったため、全てが手探りの状況の中で準備を進めていくことになりました。「そもそも公民館講座にオンライン化はマッチするのか 」、「実際に顔を合わせることなくオンライン上で交流・仲間づくりはできるのか 」という意見もありましたが、オンライン講座がもつメリットを最大限に生かすことを優先し「成否を問わず、とりあえずやってみる」ことが大事と考え、チャレンジが始まりました。
 タイミングよく、職場内ではZoom活用への気運が高まっていたこともあり、多くの職員が協力しながら、なんとか講座を実施する環境を整えることができました。

〈そしてやってみた 〉
 受講者は、すでに互いを知っている間柄でしたので、当初より懸念していた受講者間の「オンライン上でのコミュニケーション」について悩む必要がなかったことは好材料でした。
 トラブルなども楽しみながら受講者と職員がともにZoomを体験し、久しぶりに顔を合わせた受講者同士の近況報告や助産師による講義、オンライン上でのグループトークなどを行いました。中でも自宅からの参加が可能となったことで、ママだけでなくパパも講座に参加することも可能となるなど、たくさんの新たな発見がありました。

〈コロナ終息後にも経験は生きる〉
 「プレママ学校同窓会」は試行錯誤を繰り返しながらもなんとか無事に終了することができました。小規模な講座でしたが、オンライン講座がもつ大きな可能性に触れる機会でもありました。結果として公民館事業にオンライン講座という選択肢が増えたことを考えると、大変意義あるチャレンジであったと思います。
 現在、市内の公民館は様々なオンライン講座に取り組み始めています。きっかけはコロナ対策でしたが、この経験で培ったノウハウはコロナ問題が終息した後も無駄にはならないと考えています。

〈気軽に参加し楽しめるオンライン講座の実現へ〉
 普通に考えればオンライン講座には「場所を選ばず参加が可能」、「コロナ感染リスクの回避」、「定員設定の大幅拡大」、「遠隔地の講師招聘」など様々なメリットが考えられます。一方で公民館講座は講師の話を聞いているだけではなく、時には受講者同士の交流やグループ単位での意見交換などを行う場合も多いため、当初から懸念していた「オンライン上でのコミュニケーション促進」や「大人数が受講した場合の対応」、「不具合が生じた場合の対処」などクリアすべき課題があることもわかってきました。
 オンライン化への取組は始まったばかりで、トラブルが発生することも多々あり、その度に課題もたくさん出てきている状況ですが、我が子の成長を見守るように長い目で、見守っていただければ幸いです。
 なお、公民館はオンライン化に限らず、今後様々な場面で新たな取組にチャレンジしていきますので、みなさまもぜひ公民館の主催するイベントや講座などにご参加ください。
 みなさまのお越しを心よりお待ちしております。「気軽に参加し楽しめるオンライン講座」実現を目指し、公民館はチャレンジを続けていきます。

【問合せ先 中央公民館 電話 025-224-2088】

クロスパルにいがた開館15周年事業「ありがとう15年 つなげよう明日へ」-Part2-

 クロスパルにいがたは今年度開館15周年を迎え、10月24日(土曜)に記念イベントを開催しました。
 本来であれば盛大なイベントとして開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一環で規模を縮小し、感染リスクに配慮しながらの開催となりました。
 そのような中でも、パネル展示や国際交流ミニマーケットのほか、つるかご作りが体験できる公民館講座、映画観賞会などの催しを行い、多くの人たちが来館されました。

クロスパルにいがたとは?

 生涯学習センターや中央公民館、国際友好会館の複合施設で、市民のみなさまの生涯にわたる学習活動や国際交流・協力活動の拠点として親しまれてきた施設です。
 クロスパルという愛称は「市民が交流する場所(クロス)」と「友達・仲間(パル)」を組み合わせたもので、異なる目的をもつ人たちが施設の利用を通じて交流し、新たな友情をはぐくんでほしいとの願いが込められています。

開館15周年事業の様子

 国際交流ミニマーケットでは、ベトナム雑貨やアクセサリーなどのフェアトレード商品のほか、国際交流協会職員が日頃の感謝の気持ちを込めた出品物の販売を行い、多くの人で賑わいました。

 中央公民館主催による「つるかご作り講座」には、定員を超える申し込みがありました。参加者のみなさんは、自作のつるかごに大満足な一日となりました。
 外出をためらう人が多い中、外出するきっかけづくりになればと生涯学習ボランティア「Lの会」が映画上映会を開催しました。多くの人が集まり、懐かしい名作を楽しく鑑賞しました。

 めでたく15周年を迎えた「クロスパルにいがた」ですが、これからも市民のみなさまが楽しい時間を過ごせる場であり続け、20周年、30周年を迎えられるよう頑張っていきます。

【問合わせ先 クロスパルにいがた 電話 025-224-2088】

新潟市いじめ防止市民フォーラム(令和2年11月21日(土曜)開催)

講演会「いじめ防止、やるべきこと ~それでもいじめは起きる。そこで ~」

 講師 深めよう絆にいがた県民会議座長新潟薬科大学非常勤講師 橋本定男 様

 
 本フォーラムは、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に、学校だけでなく家庭や地域社会全体で取り組むとともに、市民全員がいじめに対する感覚やいじめ防止に向けた意識を高めることを目的とした事業です。今年は、コロナ禍での開催のため、例年のように会場に集合することなく、4年目にして初めてのオンラインで行うフォーラムとなりました。


<講演会>
 いじめの未然防止に焦点を当て、大人としての子どもたちへのアプローチの仕方、子どもたち自身が問題解決に向かうようにするための話合いの仕方など、様々な角度からの具体的な話題をもとに、熱のこもった講演会が行われました。

<ディスカッション>
テーマ 「いじめられる側にも悪いところがある 」と「コロナ禍が影響して生まれるいじめが心配」について考える
 講演会後に行われた4~5人のグループセッションは、課題に真摯に向き合った、深みのある話し合いとなりました。講師の橋本先生もいくつかのグループに参加されました。新潟市では『いじめる側が100%悪い』ということを引き続き発信していきます。

【ディスカッション後の発表】
・トラブルには動機やきっかけがあり、加害者の親切心や正義でも、度を越しているかどうかの折り合いを学ぶことが大切である。
・学校と保護者は、子どもの成長のためという視点で、平等に事実確認を行う必要がある。
・自分の正当性を主張する子どもがいる。大人は、いじめという行為は絶対に許さないという毅然とした態度で接する・いじめる気持ちと行為を区別して対応しなければならない。
・子どもの言動には家庭の問題が影響しているのではないか。北風の環境で生活している子どもがそれをそのまま学校に持ち込んでしまう。学校が、保護者に寄り添い、支えていくことで、子どもを変えていくことができる。
・新型コロナウイルス感染症に対する報道を通して、怖い思いが浸透している。現実を子どもたちにしっかり伝え、心を耕していく必要がある。
・いじめる気持ちと行為を区別して対応しなければならない。
・子どもの言動には家庭の問題が影響しているのではないか。北風の環境で生活している子どもがそれをそのまま学校に持ち込んでしまう。学校が、保護者に寄り添い、支えていくことで、子どもを変えていくことができる。
・新型コロナウイルス感染症に対する報道を通して、怖い思いが浸透している。現実を子どもたちにしっかり伝え、心を耕していく必要がある。

<参加者の感想>
・『認め合い支え合うそして高め合う集団づくり』の重要性を再確認しました。今後も、学級・学年・生徒会などで、その風土づくりに取り組むこと、家庭を巻き込んでコツコツと取り組まねばならないことを痛感しました。
・北風・集団アプローチ、いじめ予防の弱点など、核心を突いたすばらしいご講演でした。
・グループセッションで教職員と保護者が直接話せたことがよかった。「人間関係の折り合いをつける力」を育むことが、教職員と保護者の大切な役割だと改めて気付きました。

【問合せ先 学校支援課 電話 025-226-3266】

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 社会教育委員会議が緊急提言「新型コロナウイルスの影響と社会教育」を策定しました(第80号 令和2年11月30日)

 11月20日(金曜)、第34期新潟市社会教育委員会議から教育委員会に、緊急提言「新型コロナウイルスの影響と社会教育」が提出され、教育委員と社会教育委員が懇談しました。
 直接的に人と人とが集い、互いに学び合って地域活性化を目指してきた社会教育においても、新型コロナウイルスの影響により活動が大きく制限され、市民の活力の低下が心配されています。
 社会教育委員会議では、このような状況下だからこそ、社会教育にできることは何か、課題を整理し、希望の持てる未来を目指し、市民の活力を取り戻せる取組みについて考え、安心して安全に学び、元気を生み出す社会教育となるよう、緊急に提言を行いました。
 緊急提言および社会教育委員会議については、以下からご覧ください。


【問合せ先 生涯学習センター 電話:025-224-2088】

クロスパルにいがた開館15周年事業「ありがとう15年 つなげよう明日へ」 

 クロスパルにいがたは今年度15周年を迎えました。10月、日頃共に学び、支えていただいている利用者のみなさまに感謝の気持ちを込めて、関係団体が集まり記念の催しを行いました。


<メッセージボード ~15才のクロスパルへ~>

 「いつも図書館など便利に利用している」「学習サークルでたくさんの人と出会い、楽しいひと時を過ごせた」「受験勉強で利用させていただいた」など、クロスパルでの思い出、さまざまな活動の様子、これからの期待など、利用者の皆さまの思いを大きな木に貼ってもらいました。


<パネル展示 ~生涯学習ボランティア「Lの会」15年の歩み~>

 開館と同時に発足したボランティア団体「Lの会」は施設の環境整備の応援や、映画鑑賞会、各種講座などを企画、実施しており、15年間クロスパルと共に活動してきました。
 「ボランティアを続けるために、記録は思い出だけでなく、明日への糧になっている」という会員の思いと共に、その15年の歩みを展示しました。


<プログラミング作品の展示と体験>

 プログラミング学習支援ボランティア「大人向けプログラミング勉強会」が、プログラミングで動くゲームやアニメーション、工作などを展示しました。体験した来館者は、ゲーム・アニメーションや作品のしかけを楽しんだり、仕組みの説明を真剣な様子で聞いたりしていました。

 今後ともクロスパルにいがたでは市民の皆さまの学びや交流の支援を行っていきます。ぜひ、気軽にお立ち寄りください!


【問合せ先 生涯学習センター 電話:025-224-2088】

令和2年度新潟市教育委員会表彰

 教育委員会表彰は、新潟市立学校・園に勤務する教職員を対象に、日頃から地道な努力を積み重ね、優れた実績をあげている教職員を表彰する制度です。
 本年度より、「若手教職員等奨励賞」を新設し、その被表彰者を含め、13名が被表彰者となりました。10月7日(水曜)の表彰式において、前田教育長から表彰状が手渡されました。

令和2年度 新潟市教育委員会表彰の被表彰者一覧(敬称略)
所属 職名 氏名
沼垂幼稚園 教諭 岡田 みさ子
鏡淵小学校 教諭 谷川 美記子
亀田小学校 教諭 竹内 直也
巻南小学校 教諭 岡田 敏通
東新潟中学校 教諭 高橋 映子
下山中学校 教諭 室橋 勝行
万代高等学校 教諭 相馬 泰
小新中学校 養護教諭 田辺 淳子
鏡淵小学校 用務員 丸山 正夫
万代長嶺小学校 用務員 入村 孝雄
若手教職員等奨励賞
所属 職名 氏名
山の下中学校 教諭 梅津 雅史
早通中学校 養護教諭 大場 由佳
白新中学校 主事 塚田 修介

教育委員会表彰


【問合せ先 学校人事課 電話:025-226-3237】

優良読書グループ表彰を受賞しました

 子どもの読書活動が認められ、読み聞かせボランティアグループ「おはなしの会森の家」が、新潟県読書推進運動協議会主催の「優良読書グループ表彰」を受賞されました。

 1999年に発足し、子どもから大人まで「おはなし」に親しむ会を定期的に開催しています。研鑽を積む機会を大切にし、より経験豊富な他で活動するボランティアの方などをゲストに招いて勉強会を行っています。
【活動内容】
 春・秋の読書週間期間に図書館で読み聞かせを行うほか、地域の保育園、学校に訪問しています。大人対象のおはなし会(年2回)も行っています。
 毎月の勉強会では、会員同士で「おはなし」を語り、聞くことで学びを深めています。
【今後の目標】
 これからも研鑽に努め、子どもたちへ「おはなし」を届けていきたいと思います。


【問合せ先 中央図書館 電話:025-246-7700】

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●『学びの保障』のためのスタッフ募集●
 新型コロナウイルス感染症対策と、子どもたちの学びの保障を両立させるため、新潟市教育委員会では「加配教員」「学習指導員」「スクールサポート・スタッフ」を追加配置します。詳しくは以下のバナーからご覧ください。

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 新潟市教育委員会学校人事課が作成している、教員採用に関するサイトです。
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新潟市では「就学前から義務教育修了までの一貫した教育」を推進しています (第79号 令和2年10月22日)

 

 教育は、将来の社会的自立に至る長期的な視野のもとで行うことが重要であるという視点に立ち、幼児教育から中学校教育までの教育の連続性を高めます。
 各校種間において、子どもの良さを共有し、認め、伸ばしていくことで自己肯定感を育てていきます。

幼保こ小連携推進事業

 今年度の4月は、新型コロナウイルス感染症対応や臨時休業により、小学校では、スタートカリキュラムの実施を大きく制限せざるを得ない状況となってしまいましたが、新しい生活様式を踏まえながら実践した取組例を紹介します。
*スタートカリキュラムとは・・・
 小学校へ入学した子どもが、幼稚園・保育所・認定こども園などの遊びや生活を通した学びと育ちを基礎として、主体的に自己を発揮し、新しい学校生活を作り出していくためのカリキュラムです。


〈ゆったりタイム〉*始業前に自分で支度をし、やりたい活動を行う時間


(1)自分でできた喜びを味わう
 やることが視覚的にわかる掲示物を用意し、1年生が、入学式の翌日から自分で支度ができるようにしました。引き出しの中は実物も用意すると、より分かりやすくなりました。

(2)他学年と心の交流
 2年生は、1年生が学校へ来たら、一緒に遊ぶことになっていましたが、それができなくなりました。
 「1年生のために何かしたいけど、直接ふれ合うことはできない。できることは何だろう…。」と考えた2年生は、おもちゃ(けん玉、ぱっちんがえる)や塗り絵を作って届け、ゆったりタイムで使ってもらいました。
 実際に交流できなくても、相手(2年生)のことを思いながら遊ぶ1年生は、コロナ禍でも心の交流ができました。

〈なかよしタイム〉*安心感をもち、先生や友達と仲よくなる時間

(1)接触を避けながら楽しめるダンス
 パプリカ、すたあとのうた(NHK)や音楽の教科書にあるセブンステップス、チェッチェッコリなど、Web上に動画が出
ているものもあるので、大型テレビに映しながら楽しく踊りました。友達と手を合わせるなど接触する場合は、自分で手をたたくなどの振り付けに変えました。

(2)大きな声を出さずに楽しめるゲーム
 「ジェスチャーゲーム」や「震源地はどこだゲーム」など、大きな声を出さず、友達と接触しなくても、みんなで楽しくできました。

(3)密接を避けても安心感が生まれる読み聞かせ
 密接を避けるため、大型絵本や紙芝居を使ったり、実物投影機で大型テレビに映したりして、自席でも挿絵がよく見えるようにしました。また、「あいさつ団長」「給食番長」「おそうじ隊長」(好学社)など、教育活動に合わせて読むと、イメージをもたせやすくなりました。


〈環境構成〉

(1)新しい生活様式を視覚で訴える掲示物
 マスク着用や密接の回避は、視覚的にわかるような掲示を行いました。


(2)早く友達が覚えられる写真掲示
 マスクを常用しており、友達の顔がよくわからないため、マスクを外した顔写真を掲示しました。

 入学して間もない1年生は、安心感と期待をもって小学校生活をスタートさせることが大切です。コロナ禍で心まで離れてしまわないためにも、スタートカリキュラムの重要性が一層増してきます。
 今後も情報発信や研修会をとおして、新しい生活様式におけるスタートカリキュラムのよりよい運用について、教育委員会から小学校へ周知していきます。
 詳しくは下記のリンクより「幼保こ小連携・接続」のページをご覧ください。

新潟市の小中一貫した教育

 中学校区を単位とした小中学校間において、子どもたちの学習や学校生活への適応に関する課題の解消を図ります。さらに、子どもたちの良さを共有し、褒めたり励ましたりする機会を増やすことで、子どもたちの自己肯定感を高め、各小中学校の教育活動を充実させていきます。
 取組の概要としては、「目指す子どもの姿」を設定することにより、小中一貫した教育の柱をつくります。そして「共通プログラム」である「9年間を見通した生活科・総合的な学習の時間」と「9年間を見通した学習の仕方」に取り組むことによ
り、「目指す子どもの姿」の達成を図り、各小中学校の教育活動の接続を進めます。さらに、これまで実践してきた小中合同の教育活動などは「独自プログラム」として継続し、できる活動は「目指す子どもの姿」の達成を図る教育活動として実践を進めていきます。

小中一貫取組


〈共通プログラム「9年間を見通した生活科・総合的な学習の時間」の取組例〉

 赤塚中学校区(木山小、赤塚小、赤塚中)では、佐潟とその周辺の砂丘地帯を、小中の共通した学習フィールドと捉え、9年間を通して発達段階に応じた学習内容を設定しています。
 かつては、木山小は砂丘を、赤塚小は佐潟を学習していましたが、両小学校とも砂丘、佐潟を学習することとし、中学校では総括して、例えば実践的なクリーン活動を行うなど、系統性を整えました。またそのクリーン活動には、平成30年度より、両小学校の6年生も参加することとしています。


 この取組は、平成28年度から令和元年度まで、8つのパイロット中学校区で先行実施・検証を行ってきました。
 取組のスケジュールとしては、令和2年度より全市展開を開始し、令和6年度までに全ての中学校区で各プログラムが実施される計画です。
 詳しくは下記のリンクより「新潟市の小中一貫した教育」のページをご覧ください。

 「就学前から義務教育修了までの一貫した教育」の詳細は、新潟市ホームページに掲載しています。以下のリンクからご覧ください。

  【問合せ先 教育総務課 電話:025-226-3177】

令和2年度わたしの主張新潟市地区大会【報告】

今年度の大会について


 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、発表の場は設けず、作文審査による選考が行われました。臨時休校や夏休み期間短縮の影響がある中、602作品から選ばれた9作品が審査されました。日ごろから考えていることや地域社会で体験したことにもとづく中学生らしい内容でした。
 8月24日(月曜)に行われた9名の審査員による審査の結果、各賞が決定しました。

大会結果 (優秀賞、奨励賞は学番順)
学校名 学年 氏名 題名

最優秀賞

曽野木中学校 1 早川 杏 リフカと旅して
優秀賞 南浜中学校 2 引木 花 活気あふれる南浜地域にするために
優秀賞 東石山中学校 3 今泉 百葉 関わることは生きること
奨励賞 南浜中学校 3 浅井 真優 食事から笑顔に
奨励賞 早通中学校 3 神田 千幸 「早中総踊り」に生きる
奨励賞

月潟中学校

3 原 愛鈴 障がいをもつ人への差別について考える
奨励賞 坂井輪中学校 2 三河 望美 できないことから学ぶ
奨励賞 坂井輪中学校 3 佐藤 花 個性
奨励賞 高志中等教育学校 3 岳 みなと エコバッグについて考える

 なお、最優秀賞の早川さんは新潟市地区代表として、9月19日(土曜)に十日町市越後妻有文化ホールで開催された新潟県大会に出場し奨励賞を受賞しました。


 【問合せ先 地域教育推進課 電話:025-226-3277】


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 今号では、新潟市の教育を通じて育てていきたい子どもたちの姿や、そのための取組を紹介します。(第78号 令和2年9月25日)

新潟市が目指す子どもたちの姿 ~資質・能力を育む外国語教育~

科目「時事英語」<万代高等学校英語理数科英語コース3年生〉

 〈英文資料の記事を読んでやり取りする生徒〉 

 科目「時事英語」において、米国の『顔認証による個人特定』の状況について書かれたネット上の2つの記事を題材として、授業が行われました。 
 生徒一人一人が、それぞれ読み取ったことをもとに、1対1やグループになって英語でやり取りすることを通して、さらに理解を深め、最後に自分自身の考えなどを整理して発表する学習活動でした。



  〈伝え合う能力を育成する授業〉
 
 令和4年度から実施される高等学校の新学習指導要領では、科目「ディベート・ディスカッション」が新設されます。
 社会的な話題に関する論題について、複数の英文資料等を読んで、論点を整理したり、自分自身の考えを整理して発表したりして、伝え合う能力を育成することが求められます。
 万代高等学校では、少人数授業の丁寧な指導を基に、既に2年後を見据えた学習活動に取り組んでいます。

 【問合せ先 学校支援課 電話:025-226-3261】

自己実現につなげるキャリア教育 ~学校、家庭及び地域で~

「キャリア・パスポート」を使って、自らの成長の記録を蓄積します

〈キャリア教育について〉
 キャリア教育は、児童生徒が、自らのキャリア形成のために必要な資質・能力を育てていくもので、教育活動全体を通して行うものです。そのために、今年度から、全国の小学校、中学校、高等学校で「キャリア・パスポート」が導入されました。


〈「キャリア・パスポート」の目的〉
 児童生徒の主体的に学びに向かう力を育み、自己実現につなげることです。

〈「キャリア・パスポート」とは〉
 小学校から高等学校までのキャリア教育に関わる諸活動について、自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価できるようにした教材です。

〈「キャリア・パスポート」の使い方〉
○学校、家庭及び地域における諸活動について、見通しや振り返りを記録したものを蓄積します。
○小学校、中学校、高等学校と校種を超えて、12年間持ち上がります。

使い方

  【問合せ先 学校支援課 電話:025-226-3261】

新潟市のGIGAスクール構想 ~「1人1台端末」の導入~

Global and Innovatoin Gateway for All

〈すべての子どもに世界的で革新的な学びの扉を開けよう〉
 小中学校、特別支援学校において、1人1台端末と高速大容量通信ネットワークを一体的に整備することにより、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」学ぶことができるような環境を実現するとともに、一人一人に合った、より学びやすい環境を実現したいと考えています。
 こうした環境のもと、豊かな教育活動を展開することで、すべての子どもに、予測困難なこれからの時代において「たくましく生き抜く力」を育成していきます。

ギガスクール
「1人1台端末」を活用した学びの姿(新潟市のイメージ図)

【問合せ先 学校支援課 電話:025-226-3261】

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第三次新潟市子ども読書活動推進計画を策定しました(第77号 令和2年8月31日)

 新潟市では、平成22年3月に「子ども読書活動推進計画」を策定し、以降5年ごとに計画を策定しています。
 策定にあたり、子どもと読書に造詣の深い有識者による会議を開催しました。またパブリックコメントを実施するととも
に、図書館協議会委員の皆様からもご意見をいただき、「第三次新潟市子ども読書活動推進計画」を策定しました。

第三次新潟市子ども読書活動推進計画 外部サイトへリンク 新規ウィンドウで開きます。
第三次新潟市子ども読書推進計画

 第三次計画では、社会全体で読書のバトンをつなぎ、新潟市のすべての子どもたちが読書習慣を身につけることを目指して
います。
 子どもに関わる方や機関の連携によって、「家庭」「保育園・幼稚園・認定こども園」「学校」「地域」の4つの場面や成
長段階において切れ目なく施策を進めてまいります。
 計画については、第三次新潟市子ども読書活動推進計画(本冊)をご覧ください。


~読書のバトンをつなぐ~

第三次計画の取組の一部を紹介します。

家庭での取組

 赤ちゃんタイムでの絵本相談やブックリストを通じて、
 読書の時間が充実するように働きかけます。

保育園・幼稚園・認定こども園での取組

 絵本コーナーやお便りをとおして、
 保護者や園児に絵本の大切さを伝えていきます。

学校での取組

 「読書センター」「学習センター」「情報センター」として、
 すべての子どもたちの利活用を促す図書館づくりを進めます。

地域での取組

 ティーンズ世代の子どもたちで読書の楽しさを
 共有できるような事業を実施しています。

 ※認定子ども司書とは・・・
 「ほんぽーと子ども司書講座」を受講し、
 要件を満たした場合に認定されるものです。

文部科学大臣表彰を受賞しました

 子どもの読書活動が認められ、西区で活動している読み聞かせボランティアグループ「平和台文庫」が文部科学大臣表彰を
受賞されました。

 子どもたちに「本を身近に感じ、読書に興味と習慣を」持ってほしい
 という思いから昭和53年に設立。
 当時地域に唯一の幼稚園に通う子育て中のお母さんが有志で集まり、
 会の名称も「内野平和台」という地名から名付けました。
 平成5年には、読書推進運動協議会から優良読書グループとして
 全国表彰を受けました。

【活動内容】
 ◇◇読み聞かせ◇◇
 毎週土曜日:西内野地区図書室
 その他に地域の幼稚園、保育園、学校にも訪問しています。
 また、月に1回勉強会としてメンバーが参加した講習の情報共有や次回活動に使う絵本相談なども行っています。

【今後の目標】
 今後も子どもたちに本のすばらしさを伝えていくことを胸に活動していきたいです。


【問合せ先 中央図書館 電話:025-246-7700】

新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の『学びの保障』のためスタッフを募集します

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新潟市の学校園 子どもたちは今!~市立幼稚園の特色ある取組を紹介します~(第76号 令和2年7月9日)

※掲載している写真は、令和元年度及び令和2年度に撮影したものです。

沼垂幼稚園の取組

「よかったさがし」でつなぐ・つながる子ども・保護者・地域・職員
 ~元気いっぱい 笑顔いっぱい いきいきと表現する子ども~

≪豊かな遊び≫

 広い園庭をはじめとした豊かな環境を通して、子どもたちを成長させる教育活動を行っています。園庭を伸び伸びと駆け回ったり、生き物を見付けたりする中で、遊びを通して様々な発見をしています。


≪豊かな出会い≫

 様々な「人・もの・こと」との出会いを通して、子どもたちは多くのことを学びます。昨年度は、描いた絵を地域の方にお届けして、コミュニティセンターに飾っていただきました。また、新潟の夏の風物詩である「蒲原祭り」に出掛け、お祭りの賑やかさに驚きました。保育室では、カメなどの小さな生き物の世話を通して、生命の大切さ不思議さに触れています。


≪豊かなかかわり≫

 集団で楽しくたくましく過ごすことの中から、異年齢同士の交流が生まれます。遊びの中で、年長の子どもたちが優しく花束の作り方や、虫の名前を教えてくれています。

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牡丹山幼稚園の取組

「自分大好き 友だち大好き みんな大好き牡丹山」 
 東区にある牡丹山幼稚園は、創立50年目を迎えました。閑静な住宅街に立地しつつ、緑豊かな自然に囲まれた環境で、子どもたちは「人・もの・こと」にかかわりながら生活をしています。そして、保護者、地域とともに「子どもの心に寄り添い」「子どもの心の根っこ」を育む、地域に開かれた幼稚園です。 


≪幼稚園の主な一日≫ 遊びを通して、主体的な姿を育みます。

8:40~9:00 親子で登園

「おはようございます」
 大好きな先生や友達に会って、自然と元気なあいさつが交わされます。
 自分で朝の身支度を整えます。年長組は、育てている野菜に水やりなどのお世話をします。「大きくなあれ!」

9:00~11:30 自分のやりたい遊びを見つけます 

 
 友達と一緒なら苦手な野菜にも挑戦できそう!
 月に1回の「すこやかタイム(栄養)」で食について学んでいます。

14:00 降園 「また明日! 明日は何をして遊ぼうかな。」


【問合せ先 教育総務課 電話:025-226-3177】

就学相談会(夏季)のご案内


 春季就学相談会の中止に伴い、大変ご心配をおかけしました。令和3年度に小学校入学を迎えるお子様の保護者様を対象に、各区で「就学相談会」を7月下旬~8月に開催いたします。
 来春の小学校入学に向けて、お子様の発達や行動、言葉などについて心配なことがある方は、この機会に、お住まいの区の「就学相談会」にご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

参加対象

 令和3年度小学校入学予定児の保護者

内容

 来春の入学に向けた、発達や行動、言葉などにかかわる就学相談

参加申込方法・申込期限

○ 事前申し込みが必要です。参加ご希望の方は、お住まいの区の教育支援センターへ、申込期限までに電話でご連絡くださ
い。(申込受付時間は、月曜から金曜の8時30分から17時までです。)※下記の詳しい内容参照
○ 実施時間帯については、ご希望をお伺いし、相談の上で決めさせていただきます。

詳しい内容

 各区の就学相談会開催日時、会場、申込方法、問合せ等の詳細につきましては、下記のリンクを参照してください。


【問合せ先 学校支援課 電話:025-226-3267】

新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の『学びの保障』

新型コロナウイルス感染症対策と、子どもたちの学びの保障を両立させるため、新潟市教育委員会では「加配教員」「学習指導員」「スクールサポート・スタッフ」を追加配置します。詳しくは以下のバナーからご覧ください。

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地域と学校パートナーシップ事業~文部科学大臣表彰校の取組を紹介します~(第75号 令和2年6月5日)

 新潟市では、「学・社・民の融合による教育」を進め、学校が今まで以上に地域に開かれ、地域と共に歩むことができるように「地域と学校パートナーシップ事業」を行っています。
 開始から14年が経過し、市内のすべての学校が、地域と連携・協働した様々な活動を行い、事業の目指す姿「学校が元気に、地域が元気に、子どもが元気に」の実現に向けて取り組んでいます。
 新潟市では、令和元年度、「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を3校が受賞しました。その3校の「地域と学校パートナーシップ事業」を紹介します。

新潟市立南浜中学校の取組

 地域と学校が一体となって共に学び合い、地域づくりに貢献できるような取組をしています。この取組の中心となるのが地域教育コーディネーターです。この地域コーディネーターを中心に各関係機関等に参加の依頼をするほか、口コミ等を利用して気軽に地域の方々が参加できるように工夫しています。また、地域の方々との交流に加えて、大学との連携を広く行っているところに特色があります。


 コミュニティ協議会が新潟医療福祉大学とタイアップして行っている「健康福祉住民大学」の一環で、「認知症サポーター養成講座」「救命救急講習」「ロコモ体操」の3つを中学校で開催し、地域の方々と中学生が一緒になって学んでいます。


 また、人権問題である新潟水俣病の学習を地域とのかかわりの中で何年間も継続して進めています。一昨年度は、環境と人間のふれあい館、新潟医療福祉大学と連携して取り組みました。
 「学びの拠点づくり」(学校の教育活動に関連して地域住民に学びを提供すること)の取組も盛んで、地域の方々に「短歌講座」や「書道教室」なども実施しています。

 高齢化が進んでいる地域ですが、この地域課題に地域と学校が一体となって取り組んでいます。地域の学校に対する認識が変化し、「学校支援」から「学びの拠点」に移行することができ、学校がより身近な存在となり、「学校を核にした地域づくり」の基盤ができています。日頃から「地域と学校が共に」という意識が地域に根付いています。

新潟市立関屋小学校の取組

 関屋小学校は、たくさんの地域の方々や保護者と学校が連携した教育活動を推進しています。積極的に外部人材によるボランティア活動を導入しているのが特徴です。


 地域教育コーディネーターを中心に新規事業開拓や活動の充実に向けて、公民館やコミュニティ協議会、育成協、保護者等と連携した取組を進めています。年間延べ700人ものボランティアが日常的に来校しています。「書道指導」「校外活動引率」「お掃除ボラ」「緑化ボラ」「読み聞かせボラ」「新1年生見守りボラ」等の取組があり、教育活動の中で地域の方々と子どもとの交流活動が盛んに行われています。


 公民館と連携した活動も充実しています。公民館から、関屋映像研究会の講師を派遣してもらい地域の方々と子どもが学ぶ場を共有したり、コミュニティ協議会との共催で地域の方々の学びの場を提供したりと、地域とのネットワークづくりも進めています。
 また、「校長室カフェ」も継続して開いています。月に1回校長室を地域に開放し、地域の方々や保護者が誰でも来室できるようにしています。お茶を飲みながら、地域の活動や学校の教育活動等を、双方向で伝え合う貴重な場となっています。

 関屋小学校に来られたボランティアさんや地域の方々からは、「元気をもらった。」「伝えられてとてもよかった。」との感想が届いています。子どもたちも、ボランティアさんとかかわることでより深い学びの機会を得ています。子どもたちにとっても地域の方々にとっても、学校という場所が一人一人の自己実現ができる場、「生きがい」や「やりがい」を見つけることのできる場となっています。

新潟市立西特別支援学校の取組

 特別支援学校は児童生徒の通学区域が広域となるため、なかなか地域と連携した活動を行いにくいという課題がありました。そこで、地元商店街との交流を重ね、地域での体験型の授業を継続する中で、地域と学校のネットワークが強化されてきたところに西特別支援学校の特徴があります。


 一人一人の実態に応じて、じっくりと学習に取り組む特別支援学校の特性を生かし、人とのかかわりを軸として体験の中で学ぶ学習活動が年間を通して展開されています。「さつまいも植え・収穫」や「絵手紙教室」「巻甚句指導」のような季節ごとの活動、「ランニングの誘導・見守り」や「絵本の読み聞かせ」などの日々の活動が行われ、たくさんのボランティアが子どもたちとかかわってくれています。学校と地域を結ぶネットワークを整備し、学校・地域双方にメリットのある活動を展開しています。


 また、様々な分野のゲストティーチャーを招き体験するだけではありません。地元商店街と連携して作品展を行ったり、花のプランター設置やクリーン活動を実施したり、運動会に向けて振り付けを習った巻甚句をまき夏まつりでも披露したりすることで、児童生徒にとってごく自然な形で地域貢献活動を継続して取り入れています。

 子どもたちに個別にボランティアさんや講師の方が継続してかかわり、また一人一人の実態に合わせた支援をしてもらっています。このようにいろいろな立場のボランティアさんや講師の方と多くかかわり活動を認めてもらうことで、子どもたちの自己肯定感とかかわる力が一層高められています。


 【問合せ先 地域教育推進課 電話:025-226-3277】

2022年度 コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入します

 各学校を通じて、『コミュニティ・スクール導入に関わるちらし』を配付させていただきました。
 本市では、これからの社会における育成すべき資質や能力の具体の姿を明らかにし、新潟市教育ビジョン第4期実施計画の中心的な考え方のテーマである「これからの社会をたくましく生き抜く力の育成」に、保護者、地域、学校が一体となって取り組んでいく必要があると考えています。
 そこで、2022年度に市立小・中・中等教育・特別支援学校の学校評議員会を「学校運営協議会」に移行します。そこでは学校運営の基本方針を共有し、学校運営や子どもに必要な支援について、肯定的で未来志向の話し合いを行い、ひいては「地域とともにある学校」づくりを踏み出していきます。(北区葛塚中学校区、東区山の下中学校区、中央区鳥屋野中学校区、南区白南中学校区はモデル校として今年度より取り組みます。また残る4区では来年度モデル校を設置して取り組みます。)
 保護者、地域の皆さまからも共に協議・協働をいただくことになりますが、配付しました『コミュニティ・スクール導入に関わるちらし』をご確認いただけると幸いです。ご協力をお願いします。

【問合せ先 教育総務課教育政策室 電話:025-226-3177】

街頭育成活動とは

街頭育成活動の目的

新潟市街頭育成活動とは、青少年の健全育成及び非行防止を推進することを目的としています。

街頭育成活動の内容

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各学校園での新型コロナウイルス感染防止への取組 (第74号 令和2年5月21日)

 3つの密(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)を徹底的に回避する対策等を講じ、工夫しながら教育活動を行っています。
 以下、各校園の実情に応じた取組の一部を紹介します。

整列時の工夫と意識付け

 園児自身が距離感をもてるよう、日々の活動の中で意識をさせています。(幼稚園)
 足型に合わせて並ぶことで、児童が密集・密接せずに発育測定を受けることができます。(小学校)

地域ボランティアからの支援

 地域教育コーディネーターの呼びかけのもと、地域の方がマスクづくりに取り組んでくださいました。たくさんのマスクができあがり、児童、教職員の他、セーフティスタッフの皆さんで使わせていただいています。(小学校)

動線への配慮

 相談室を臨時保健室としました。万が一の場合にも感染が拡大しないよう、けがをした生徒と体調不良の生徒の動線を分けられるようにして、どちらにも配慮しています。(中学校)

職員による消毒作業は全ての学校園で行っています

 子どもたちの下校後に職員で消毒作業を行っています。隅々まで消毒薬を使って拭き取っています。校舎全体の消毒作業は多くの時間を要しますが、子どもたちの安全のために努力しています。

おうちで学ぼう!(家庭学習支援コンテンツの紹介)

 新潟市総合教育センターのホームページでは、家庭学習支援コンテンツ・リンク集を掲載しています。

時間表にそって学ぼう

 「時間表にそって学ぼう」のページには、小学1年生から中学3年生までの内容が掲載されています。

運動不足を解消しよう

家庭学習に活用できる動画

動画のスペシャルコンテンツも掲載されました。小学1年生から中学3年生までの内容が収録されています。

 紹介した家庭学習支援コンテンツは、新潟市立総合教育センターのホームページでご覧ください。
 
 【問合せ先 総合教育センター 電話:0256-88-7444】


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「未来に輝く子どもたちの学びを支えます!」 ~新潟市就学援助・新潟市奨学金などのご紹介~ (第73号令和2年4月6日)

 新潟市では、さまざまな教育の場面において、経済的な理由により就学の機会が失われないよう経済的支援を行っていま
す。

「就学援助制度のお知らせ」

 新潟市では、毎年4月に、小中学校に在籍しているお子さんの保護者の方に就学援助制度についてご案内しています。
 この制度は、経済的にお困りのご家庭に小・中学校で負担する経費(学用品費・給食費等)の一部を補助しています。(所得制限あり)

「就学援助制度の見直しについて」

 新潟市では、これまでに実施した実態調査や意見聴取会議の内容をふまえ「真に援助が必要な人に、必要な金額を支援する制度」になるよう、2か年かけて見直しを行います。
 今年度は、市独自制度奨励費(学用品費の上乗せ)、新入学学用品費の増額や生徒会費の費目追加を行い、支給額の拡充を行っています。
 また、令和3年度は、認定基準の見直しとあわせて、さらなる支援内容の拡充を検討します。

見直し内容


◇申請期間◇
・初回申請期限:令和2年4月17日(金曜)
(初回申請期限を過ぎても申請書は随時受付しますが、申請をした月からが対象となります。)

◇提出先◇
お子さんが通われている学校に提出してください。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

「新潟市奨学金のお知らせ」

 新潟市では修学のために経済的支援が必要な高等学校、専門学校、大学などで学ぶ学生に無利子で奨学金の貸付を行ってい
ます。(所得制限あり)

◇申請期間◇
令和2年6月10日(水曜)~令和2年7月10日(金曜)(予定)

◇提出先◇
新潟市教育委員会学務課または各区教育支援センター
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。(現在、昨年度の申請案内が掲載されています。)

「新潟市入学準備金貸付のお知らせ」

 新潟市では、高等学校の入学に際して必要となる費用を負担する方に、入学に際して必要となる費用のための資金(入学準備金)を無利子で貸し付けます。(所得制限あり)

◇申請受付期間◇
令和2年10月19日(月曜)~令和2年11月27日(金曜)(予定)

◇提出先◇
新潟市教育委員会学務課または各区教育支援センター
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。(現在、昨年度の申請案内が掲載されています。)


 「新潟市奨学金」「新潟市入学準備金貸付」については、今年度の計画ができあがり次第、ホームページを更新します。ご確認をお願いします。

 【問合せ先 学務課 電話:025-226-3168 】

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●新潟市で先生になろう!●
 新潟市教育委員会学校人事課が作成している、教員採用に関するサイトです。是非、以下のバナーからご覧ください。次号からも、バナーは引き続き掲載します。

●『にいがた』で働く●
 新潟市経済部産業政策課が作成している、キャリア教育に関するサイトです。
 是非、以下のバナーからご覧ください。次号からも、バナーは引き続き掲載します。

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このページの作成担当

教育委員会 教育総務課
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル4階)
電話:025-226-3149 FAX:025-226-0030

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