文化財センター企画展「日本遺産「なんだ、コレは！」モノが文化をとびこえた！」

日本遺産に認定された『「なんだ、コレは！」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化』の物語を紹介するとともに、物語の重要な要素である火焔型土器が、遠くイギリスやドイツの博物館へ呼ばれていったことを紹介します。
約5,000年の縄文時代中期、信濃川流域に特徴的に出現した火炎土器が、時をこえ、文化をこえて、なぜ注目されるようになったのでしょう。

令和7年9月13日（土曜）から令和8年3月8日（日曜）まで

平日:午前9時から午後5時まで
土曜・日曜・祝日:午前10時から午後4時まで

毎週月曜日（月曜日が祝日の場合翌日）、9月24日（水曜）、12月28日（日曜）から1月5日（月曜）まで、2月12日（木曜）

無料

火焔型土器・王冠型土器（複製品含む）など

秋葉(あきは)遺跡（新潟市）、岩野原(いわのはら)遺跡・馬高(うまたか)遺跡（長岡市）、笹山(ささやま)遺跡（十日町市）、堂平(どうだいら)遺跡（津南町）など

陶磁器の歴史を美しい映像でつづったドキュメンタリータッチの映画です。企画展関連講演会（11月8日開催予定）の講師である宮尾　亨氏が出演されています。
日時　令和7（2025）年9月20日（土曜）・21日（日曜）午後1時半から午後3時20分まで（午後1時15分開場）
会場　新潟市文化財センター研修室
対象　小学生以上
定員　先着50名（申込み不要、当日直接会場へお越しください）
参加費　無料
こちらから映画上映会のチラシをダウンロードできます(PDF:987KB)

日時　令和7（2025）年11月8日（土曜）午後1時半から午後3時まで
講師　宮尾　亨氏（新潟県立歴史博物館専門調査員）
会場　新潟市文化財センター研修室
定員　先着60名（申込み不要、当日直接会場へお越しください）
参加費　無料