ヒトパピローマウイルス感染症のワクチン(HPVワクチン)定期接種

最終更新日:2023年1月2日

  • 令和3年11月26日付の国の通知により、令和4年4月1日からヒトパピローマウイルス感染症ワクチン(HPVワクチン)の定期予防接種の接種勧奨を再開しました。
  • 令和5年度より、9価HPVワクチンの定期予防接種での使用が承認される予定です。審議の経過など、詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。正式な通知が発出されましたら市報や市ホームページでもお知らせします。

有効性とリスクについて

厚生労働省の説明はこちらをご覧ください。

積極的な勧奨の差し控えについて等、HPVワクチンに関するQ&Aが掲載されています。

資料16 HPVワクチンの情報提供をご参照ください。

接種に関するリーフレット(厚生労働省)

※勧奨再開に伴い、国においてリーフレットが改訂されました。
 最新版の令和4年2月24日版をご覧ください。

※接種勧奨再開に伴い、HPVワクチンの接種を逃した方に接種の機会が設けられました。
 国においてリーフレットが作成されましたので、最新版の令和4年3月25日版をご覧ください。

HPVワクチン接種について

子宮頸がんは、20歳から30歳代の若い世代で一番多く発症しているがんです。
子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関わっています。HPVワクチン接種による予防と、20代からの子宮頸がん検診による早期発見・早期治療が大切です。
接種について心配なことがある場合は、かかりつけの医療機関にご相談いただき、接種の効果や副反応などについて十分に理解した上で、接種するかどうかご判断ください。

※HPVワクチンは2種類(2価:サーバリックス(R)、4価:ガーダシル(R))あります。どちらを接種するかは、予防接種を受ける医療機関にご相談ください。子宮頸がん予防効果は、サーバリックス(R)、ガーダシル(R)とも同じです。
なお、HPVワクチンは同じ種類のワクチンを3回接種することになっています。接種する際には、ワクチンの種類や接種間隔を今一度ご確認ください。

接種回数

同じワクチンで3回の接種が必要です。
接種途中でのワクチン変更はできませんのでご注意ください。

標準的な接種時期間は次のとおりです。

  • サーバリックスの場合は1回目、2回目(1か月後)、3回目(1回目から6か月後、かつ、2回目から2か月半以上あける)
  • ガーダシルの場合は1回目、2回目(2か月後)、3回目(1回目から6か月後、かつ、2回目から3か月以上あける)
    ※2回目・3回目の接種時期が異なりますので、ご注意ください。
    ※どちらも十分な予防効果を得るためには3回接種が必要とされています。

接種費用

対象年齢の方は無料です。
※対象年齢外の場合は任意接種となり、有料(全額自己負担)となるのでご注意ください。

対象者

新潟市に住民票(外国人登録含む)があり、小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子。
標準的接種年齢:中学校1年生に相当する年齢

令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間は、平成25年から令和3年度(9年間)の積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれ(※)の女性も特例として公費の接種対象となります。
※なお、平成18年度・平成19年度生まれの方は、通常の接種対象年齢(小学6年~高校1年相当)を超えても、令和7年3月31日までは特例での接種が可能です。

接種場所

新潟市内の予防接種委託医療機関で個別接種となります。

  • 予防接種委託医療機関一覧は、ホームページに掲載しています。また、各区役所健康福祉課、地域保健福祉センターなどに設置しています。
  • 接種日や接種時間などは、あらかじめ接種を受ける医療機関に直接お問い合わせください。

接種を受けるには

  1. 委託医療機関へ電話等でHPVワクチンの接種を予約してください。
  2. 接種日当日に持参するもの
    (1)健康保険証など「住所」「氏名」「生年月日」がわかるもの
    (2)母子健康手帳など予防接種の状況がわかるもの(ある場合)
    (3)予診票は、あらかじめ保護者署名も含め、ご記入願います。
    予診票がない場合は、医療機関に配置してあります。
  • 原則として、16歳未満の方には保護者の同伴が必要です。
  • 予防接種を受けた後はすぐに帰宅せず、少なくとも30分間は安静にしてください。

接種後の副反応について

 局所的には、接種部分の痛み・赤み・腫れなどがあります。
 全身症状としては、疲労感や頭痛、胃腸障害(悪心、嘔吐、下痢、腹痛等)、関節痛、発熱、発疹、蕁麻疹(じんましん)、感覚鈍麻(しびれ感)などが見られる場合があります。
 まれな副反応として、失神、呼吸困難、動悸、ショック症状などが起こることがあります。
接種後の体調不良や心配な点があった場合は、接種した医療機関にご相談ください。

予防接種による健康被害が発生した場合の救済制度について

平成25年4月1日から、HPVワクチンは予防接種法による被害救済の対象です。気になる症状が発生した場合は、まずは接種医師にご相談ください。

接種に関するお問い合わせ先

保健所保健管理課・各区健康福祉課

所属 電話番号
保健所保健管理課 電話:025-212-8123
北区健康福祉課 電話:025-387-1340
東区健康福祉課 電話:025-250-2340
中央区健康福祉課 電話:025-223-7237
江南区健康福祉課 電話:025-382-4340
秋葉区健康福祉課 電話:0250-25-5685
南区健康福祉課 電話:025-372-6375
西区健康福祉課 電話:025-264-7423
西蒲区健康福祉課 電話:0256-72-8372

厚生労働省のHPVワクチン相談窓口はこちら

【感染症・予防接種相談窓口】 (令和4年4月1日から電話番号が変わりました)
HPVワクチンを含む予防接種、性感染症、その他感染症全般について、相談にお応えしています。
※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。

  • 電話番号 050-3818-2242
  • 受付日時 午前9時から午後5時まで(ただし、土日祝日、年末年始を除く)

子宮頸がんについて・・・知っていますか?

子宮のがんには、子宮の入り口にできる「子宮頸がん」と、子宮の奥に発生する「子宮体がん(子宮内膜がん)」の2種類があります。
 子宮頸がんは、近年、20歳から30歳代で急増しており、日本では毎年約11,000人の女性が発症しています。進行すると妊娠や出産の可能性を脅かしたり、尊い命を奪う場合もあり、女性の一生に大きな影響を及ぼす病気です。

子宮頸がんはヒトパピローマウイルスの感染が原因

 子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関連しているとされています。
 HPVには100種類以上のタイプがあり、このうち15種類が子宮頸がんの原因となるハイリスクタイプに分類され、主に性交渉で感染するといわれています。
 HPVは感染しても、多くの場合は自然に体内から排出されるため、子宮頸がんになるのはごく一部ですが、排出されず感染が持続することにより、がんが発生すると考えられています。

HPVワクチンについて

 ワクチンは、ハイリスクタイプに分類される15種類のHPVのうち特に原因となりやすい16型・18型の2種類のウイルスの感染に高い予防効果があるとされています。
接種時点ですでにHPVに感染している場合は効果がありません。また、子宮頸がんの進行を遅らせたり、治療することはできません。
 ワクチンの接種のみで全ての子宮頸がんを予防することはできないので、がんの早期発見にはがん検診の受診も必要です。

20歳を過ぎたら定期的に子宮がん検診を受けましょう

新潟市では、新潟市に住民票がある満20歳以上の偶数年齢の女性を対象として「子宮がん検診」を実施しています。
お近くの検診委託医療機関で受診できます。(自己負担2,000円、新潟市国民健康保険加入者は半額)

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保健衛生部 保健所保健管理課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
電話:025-212-8183 FAX:025-246-5672

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