高血圧を予防しましょう
最終更新日:2026年1月30日
血圧が高いとどうなるのか
血圧は、食塩のとり過ぎ、肥満、過度の飲酒、運動不足、ストレス、喫煙などの複数の要因が絡み合って高くなります。
高血圧の状態が長く続くと、血管の壁は厚く・硬くもろくなります。
この状態を動脈硬化といい、血管が「細く詰まりやすい」「もろく破れやすい」のが特徴で、全身の血管で自覚症状がないまま進行します。
動脈硬化が脳の血管で起こると「脳梗塞」「脳出血」など、心臓の血管(冠動脈)で起こると「心筋梗塞」などの命にかかわる疾患に繋がります。
高血圧予防のために
日頃から血圧測定をする
高血圧は自覚症状がありません。血圧測定の習慣をつけ、血圧の状態を知っておくことが大切です。
新潟県では、「
血圧チェックで未来を変える まずは測ってみよう!~にいがたSTOP高血圧プロジェクト~(外部サイト)」と題し、血圧の自己測定を推進しています。
測定のキャッチフレーズは2つ
「めざせ血圧130」
日本高血圧学会では、降圧目標を年齢によらず130/80mmHg未満(診察室血圧)、125/75mmHg未満(家庭血圧)としています(ただし、個別状況を考慮し、有害事象や副作用に注意しながら降圧することとしている)。
ご自身で血圧を測るときは「上の血圧130」をひとつの目安として、普段の生活習慣に気を配ってみましょう。
「朝めし前の朝血圧」
ご家庭で血圧を測るタイミングは、朝一番(起床後1時間以内、排尿後、朝食前)がオススメです。
血圧は、昼より夜が10~20%程度低くなるのが正常であり、夜から朝にかけての血圧上昇は
なだらかであるのが普通です。しかし、夜から朝にかけての血圧上昇が正常より急である場合、

新潟市食育・花育推進キャラクターまいかちゃん
心筋梗塞や脳卒中などを発症するリスクが高くなります。
このため、朝一番・朝食前に血圧を測ると、夜から朝にかけての急な血圧上昇があった場合、いち早く気づくことができます。
測定したら記録
記録することで、日々の変化がわかってきます。
・必要な方は、健康手帳をダウンロードしてご記入ください
健康手帳はこちら(外部サイト)
・新潟県では健康アプリ「グッピーヘルスケア」を活用できます。
毎日の測定値を管理できます。
グッピーヘルスケアはこちら(外部サイト)
自宅で測定できない場合は
市公共施設の血圧計や、会社や事業所に設置されている血圧計をご利用ください。
新潟市の血圧計設置の公共施設一覧(外部サイト)
食塩摂取量を制限する
冬場のヒートショックに気をつけて
急激な温度差により大きく血圧が変動することで、血管や心臓に負担がかかります(心筋梗塞、脳梗塞、失神など)。
特に入浴時は溺水の危険があるので注意が必要です。
★予防のポイント★
(1)脱衣所と浴室を入浴前に暖める(暖房を使用、シャワーで浴室を暖める 等)
(2)浴槽のお湯の温度は 41℃以下、つかる時間は 10 分以内に
(3)手すりや浴槽のへりを持ち、浴槽からゆっくり立ち上がる
(4)飲酒後や食後の入浴はさける
(5)入浴前は、家族に一声かけ、様子を気にかけてもらう
このページの作成担当
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
がん検診に関すること 電話:025-212-8162
健康づくりに関すること 電話:025-212-8166
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