バリアレス縁石の導入によるバリアフリーバス停留所の整備

最終更新日:2023年3月27日

バスの乗換え環境改善に向けて

超高齢社会が進展するなかで、誰もが安心安全かつ快適にバスが利用できるよう、乗降環境の改善に向け、ノンステップバス車両の導入と合わせ、バリアレス縁石の導入によるバス停のバリアフリー化に取り組みます。

バリアレス縁石とは

側面を特殊な形状にすることで、バス停にバスを近づけること(正着)ができる縁石です。


バリアレス縁石の構造

バリアレス縁石のメリット

バス停にバスが近づく(正着する)ことで…

  1. 高齢者や障がい者等が路面に降りることなくバスへの乗降が可能になります
  2. 乗降時間の短縮が図られ、バスの定時性、速達性にも貢献できます
  3. 乗降時の利用客の安全性が図られます

正着状況


バリアレス縁石にバスが正着する様子(写真)

整備場所


バリアレス縁石整備場所

とりまとめ

以下のバリアレス縁石の解説資料を用いて、運転士の正着性向上に努めています。
導入に至るまでの実験経緯等もまとめていますので、ご覧ください。

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