にいがた市民大学では、皆さんのニーズに応え、学んだ成果を地域に生かしていける場を目指します。
講座では、時代や社会の変化、新潟の地域性等に応じた内容を取り上げ、多様な学習機会の場を目指します。
「にいがた市民大学」は、令和4年度で28周年を迎えます!
佐渡島(さど)の金山や最先端の工学技術、日本の文化について学ぶ講座など、今期も魅力的な講座を開設します。
詳しくはこのページ下の募集案内をご覧ください。
新潟市に在住、在勤、在学する方
各講座前期:85人、後期:20人
※後期ゼミナールは前期受講者の中から改めて募集します。
新潟市生涯学習センター(新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地 クロスパルにいがた) ほか
1年を前期と後期の2期に分け、前期を多人数の講義形式、後期は少人数のゼミナール形式で行います。
後期ゼミナールでは、テーマや課題を掘り起こし、意見の発表や討論、グループでの調査・研究、現地学習なども取り入れます。
1講座につき前期:10,000円または回数×1,000円
1講座につき後期:ゼミナール回数×1,000円
※U30学割:29才以下の学生は、前期のみ半額で受講できます。
※納入方法については、受講決定をお知らせする際にご案内します。納入された受講料は、原則としてお返しいたしませんのでご了承ください。
新型コロナウイルス感染症の状況や講師の都合により、講座の中止または延期、内容が変更となる可能性があります。
また、講座の実施形態は、対面講義またはオンライン講義となる可能性があります。
※いずれも受講者は会場での受講となり、スクリーンに映る講師をご覧いただきます。
第28期(令和4年度)にいがた市民大学募集案内(PDF:3,001KB)
「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際社会共通の目標です。
持続可能な世界を実現するための17の目標を掲げ、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国を含む全ての国に適用される普遍性が最大の特徴です。
本市総合計画「にいがた未来ビジョン」では、3つの都市像を掲げ、その方向性はSDGsの目標と一致しています。
都市像の一つである『市民と地域が学び高め合う、安心協働都市』を目指すために取り組んでいる事業の一つに、にいがた市民大学があります。
にいがた市民大学では、多様な講座開設を通じて、SDGsの目標達成に向けた取り組みを進めています。
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。