北区郷土博物館
最終更新日:2024年4月11日
次回の企画展・イベントなど
常設展拡大企画 葛塚縞展 開催のお知らせ
「くらしを支えた手織り 葛塚縞」コーナーの常設展拡大企画として、残された史料などから、かつて盛んに織られた葛塚縞について紹介する展覧会です。会期は令和6(2024)年1月4日(木曜)~5月6日(月曜・振休)です。
講演会のご案内
日時 令和6年4月29日(月曜・祝日) 午後2時から3時半
内容 「越後の木綿」
講師 陳 玲 氏(新潟県立歴史博物館 専門研究員)
会場 新潟市北区郷土博物館 集会室
定員 30人(令和6年4月13日(土曜)午前9時から電話申込、先着順)
博物館講座のご案内
博物館講座
1 日時と内容
(1)令和6年6月9日(日曜)午後2時から3時半
内容「地名・町名から読む郷土のあゆみ」
講師 本井 晴信氏(元新潟県立文書館副館長)
(2)令和6年6月16日(日曜)午後2時から3時半
内容「新潟地震から60年 いま災害を考える」
講師 伊藤 健(当館館長)
(3)令和6年6月23日(日曜)午後2時から3時半
内容「じっくり見たい北区の碑(いしぶみ)」
講師 本井 晴信氏(元新潟県立文書館副館長)
(4)令和6年6月30日(日曜)午後2時から3時半
内容「アートを楽しむ―弦巻松蔭と上田桑鳩の書を中心に」
講師 神田 直子氏(前当館学芸員)
2 会場 新潟市北区郷土博物館(新潟市北区嘉山3452番地)
3 定員 先着30人
4 申込方法 (1)(2)(3)は令和6年5月25日(土曜)午前9時より電話で申し込み(1回のみの参加も可)(4)ついての詳細は後日掲載予定
5 参加費無料
6 問い合わせ 025-386-1081
北区郷土博物館紹介動画 公開のお知らせ
北区郷土博物館を紹介した動画が新潟市のYouTubeチャンネルにて公開されました。
常設展示や葛塚縞の資料、企画展示の様子などがご覧いただけます。
下記のリンクからご視聴ください。
常設展示 新コーナーオープン「くらしを支えた手織り 葛塚縞」
令和5年1月4日から常設展示に新コーナー「くらしを支えた手織り 葛塚縞」コーナーをオープンしました。この地域の厳しい農作業と暮らしを支えた「葛塚縞」(木綿織物)の手織りの技術を紹介するコーナーです。昔ながらの手織りの技術を伝承する「葛塚縞手織りの会」による手織り機の実演も見学できます。毎月第2・第4土曜日午後に活動を行っています。
「くらしを支えた手織り 葛塚縞」新コーナー
施設のあらまし
北区郷土博物館は、考古・民俗・歴史・美術・工芸・書など5万点を超す資料を収蔵しています。「阿賀北の大地と人々のくらし」をテーマとした常設展示を通して郷土の歴史・文化を紹介しています。市民ボランティアが展示ガイドを行っています(要事前申し込み、無料)。常設展示のほかに企画展示・講演会などを開催しており、郷土文化への理解をより深めることのできる施設です。
施設外観写真
令和6年度開館カレンダー
2024年度 開館カレンダー
年間の事業実施予定、休館日をご覧いただけます。
令和6年度北区郷土博物館リーフレット
常設展示案内のほか、令和6年度の事業計画を掲載したリーフレットです。
所在地・連絡先
所在地
〒950-3322
新潟市北区嘉山3452
連絡先
電話:025-386-1081
FAX:025-388-6290
メールアドレス:museum.n@city.niigata.lg.jp
アクセス
車:国道7号(新新バイパス)競馬場インター、豊栄インターより15分
電車:JR白新線豊栄駅下車徒歩15分
〒950-3322
新潟市北区嘉山3452
電話:025-386-1081
メールアドレス:museum.n@city.niigata.lg.jp
施設の概要・企画展示等のリンク
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開館時間
午前9時から午後5時
休館日
毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日から1月3日)
入館料
無料
駐車場
19台(無料)、車イス専用駐車スペース1台
衛生設備
多目的トイレあります。ベビーシートもご利用いただけます。
多目的トイレ内におむつ交換台があります。
ベビーシート(おむつ交換台)もご利用いただけます。
周辺図
附属機関
刊行物
地域文化再発見事業
博物館だより
豊栄市史
その他の情報
公の施設評価
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