(4-5)自動車燃料費助成申請用紙の不備

最終更新日:2022年11月29日

(4-5)自動車燃料費助成申請用紙の不備

令和4年7月21日(苦情申立書受理)

申立ての趣旨

私は重度の障がい者で、通院、買い物などの外出は、介助者が運転する私名義の自動車を使用しています。
4年前から、自動車燃料費助成を申請し助成金を受けていますが、申請書の運転区分欄には「本人運転」「家族運転」の選択肢しかなく、介助者の運転について選べないが故に、区役所の窓口で職員が困惑し必要以上に待たされることがありました。
このような不備のある申請書を維持し続けているのはなぜでしょうか。
他人介護を支えに自立生活を実現している障がい者の努力と生き様を軽んじているのではないかと疑いたくなります。
申請書に「介助者運転」の選択肢を加えることを望みます。

取下げの理由

令和4年度の自動車燃料費助成金を7月に申請したところ、8月下旬に今年度の申請は、制度上、介助者運転の場合は認められないため不支給とする旨の通知が区役所からあり、申し立ての主旨である「介助者運転」の3択目を設けてほしいとの主張が意味を成さなくなったため。

所管部署

福祉部障がい福祉課
A区健康福祉課

取下げ書提出日

令和4年9月15日

このページの作成担当

市民生活部 広聴相談課

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