大きな地震動を受けた際の大規模空間の吊り天井の適切な点検について
最終更新日:2025年6月10日
令和6年能登半島地震の発生を受け、大きな地震動を受けた後、大規模空間(天井高6メートル超の部分が面積200平方メートル超ある空間)を持つ建築物の吊り天井について、天井裏を含めた緊急的な点検を行うよう国土交通省から事務連絡がありました。
大規模空間を持つ建築物の所有者及び管理者におかれましては、国土交通省の事務連絡をご確認いただき、適切に吊り天井の点検を実施していただきますようお願いします。
また、建築基準法における、脱落によって重大な危害を生ずるおそれのある特定天井の劣化及び損傷の状況についての定期的な点検及び報告につきましても、引き続き適切に実施していただきますようお願いします。
大規模空間を持つ建築物の吊り天井の脱落対策の徹底について(外部サイト)
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