BOAT HOUSE DOCK YARD[船の家 造船所]

最終更新日:2025年12月5日

※令和7年12月14日(金)に日比野克彦氏をお招きし、シンポジウム「文化芸術アーカイブから地域連携を考える」を開催します。

※現在、一般公開しておらず、立入禁止としています。

水と土の芸術祭2015ロゴ

作品・作家

BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所]

BOAT HOUSE DOCK YARD

現存
作家名:日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
制作年:2015
テーマ:潟
エリア:中央区
新潟のボートをハウスに改装。
新潟市と同様の低湿地の街、オランダ・アムステルダムのように。

潟のほとりのボートハウスたち。
「潟を考える拠点」になって、多くの市民が集い、活動し、交流が生まれることを願う。
それは新しい「潟」の活力源になっていくだろう。

協力:亀田郷土地改良区

場所:清五郎潟(中央区清五郎)
※新潟市天寿園駐車場より徒歩約5分(園内を通過)。あるいは、いくとぴあ食花駐車場より徒歩約5分(県道290号を地下道で横断)。直近に駐車場が無く、周辺が農地となっておりますので、ご了承ください。

日比野克彦 Katsuhiko HIBINO

1958年岐阜県生まれ。東京藝術大学に在学していた80年代前半より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなど、国内外で個展・グループ展、領域を横断する多彩な活動を展開。また地域の場の特性を生かしたワークショップ、アートプロジェクトを継続的に発信。現在、岐阜県美術館、熊本市現代美術館にて館長、母校である東京藝術大学にて1995年から教育研究活動、2022年から学長を務め、芸術未来研究場を立ち上げ、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し、企業、自治体との連携なども積極的に行い、「アートは生きる力」を研究、実践し続けている。

このページの作成担当

文化スポーツ部 文化政策課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
電話:025-226-2563 FAX:025-226-0066

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで