スイセンによる食中毒が発生しました
最終更新日:2026年5月11日
5月8日に市内の医療機関から「庭に生えたスイセンを喫食したことによる食中毒が疑われる患者3名を診察している」旨の連絡があったため、調査を開始しました。
患者3名は家族で、5月7日17時30分頃、90代女性が自宅に生えたスイセンをニラと誤り採取し、水洗いした状態で台所に置いていました。18時00分頃、60代女性が台所に置かれたスイセンをニラと勘違いし、90代女性に確認せず、豚肉、卵をともに中華風炒めとして調理しました。
90代女性は19時頃炒め物を喫食、60代男性と60代女性は20時頃炒め物を喫食し、いずれの患者も喫食から約30~60分後に嘔吐・下痢等の症状を呈したため、市内の医療機関に救急搬送されました。患者のうち1名は一時入院したものの、現在は退院し、快方に向かっています。
調査の結果、炒め物の残品がスイセンであると鑑別されたこと、残品からスイセンに含まれる有毒成分であるガランタミンが検出されたこと、医師から食中毒である旨の届出があったこと、発症までの潜伏期間や症状がスイセンによるものと一致したことから、スイセンを原因とする食中毒(家庭内)であると判断しました。
別紙 スイセンによる食中毒にご注意ください(PDF:138KB)
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