「心のサポーター」養成研修にいがた
最終更新日:2025年9月12日
心のサポーターとは
心のサポーターとは、「メンタルヘルスや精神疾患への正しい知識を持ち、地域や職域でメンタルヘルスの問題を抱える人や家族に対してできる範囲で手助けをする、傾聴を中心とした支援者」のことで、小学生からお年寄りまでが対象です。
厚生労働省は、令和3年度から『NIPPON COCORO ACTION』として、地域におけるメンタルヘルスや精神疾患についての普及啓発を進め、精神疾患の予防や早期介入につなげることを目的として、心のサポーター養成事業を試行的に開始し、令和6年度からは各自治体での本格実施としています。令和6年度からの10年間で、全国で100万人の心のサポーター養成を目指しています。
新潟市では、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築」を目指し、市民の方にメンタルヘルスの普及啓発を進め、精神疾患の予防や早期介入、互いに支えあえる地域づくりにつなげることを目的に、令和4年度からモデル自治体としてこの養成研修を開始し、令和6年度から本格的に実施しています。
令和7年度「心のサポーター」養成研修について
令和7年度「心のサポーター」養成研修にいがた(案内チラシ)(PDF:338KB)
令和7年度、新潟市では93名のサポーターを養成しました。
令和6年度「心のサポーター」養成研修について
令和6年度「心のサポーター」養成研修にいがた(案内チラシ)(PDF:355KB)
令和6年度、新潟市では86名のサポーターを養成しました。
令和5年度「心のサポーター」養成研修について
令和5年度「心のサポーター」養成研修にいがた(案内チラシ)(PDF:925KB)
令和5年度、新潟市では74名のサポーターを養成しました。
令和4年度「心のサポーター」養成研修について
令和4年度「心のサポーター」養成研修にいがた(案内チラシ)(PDF:244KB)
令和4年度、新潟市では19名のサポーターを養成しました。
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