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食用菊「かきのもと」

更新日:2014年10月11日

新潟の食文化が薫る

食と花の銘産品ロゴマーク

 菊を食べる食文化は新潟と東北、北陸地方の一部に限られ、食用が始まったのは江戸時代からと言われています。新潟では、おひたしや酢のものとして食され、秋に欠せない食材となっています。

出荷期間:8月中旬~12月中旬
生産地区:南区白根地区

かきのもと

作成者:公益財団法人 食の新潟国際賞財団

こぼれ話

 皆さんご存知のエディブルフラワー。今でこそ、サラダなどにして用いられることからブームになっている食用花のことですが、いわゆる新潟の“エディブルフラワー”かきのもとの歴史は、なんと江戸時代まで遡ります。
 新潟では古くから農家の庭先や畑の片隅で、紫色の食用菊「かきのもと」が栽培されてきました。昭和45年頃になると、水田の転作作物として栽培されるようになり、より花が大きく色鮮やかな紫色へと品種改良されました。新潟県全体の生産量のうち、約8割が白根地区(現 新潟市)で栽培されています。
 かきのもとの名前の由来は、「生け垣の根本に植えたから」、「柿の木の根本に植えたから」など、諸説ありますが、現在は、「柿の実が色づいてくるころ赤くなるから」というのが一般的になっています。このことから、かきのもとの旬は10月ということになりますが、抑制栽培、促成栽培と作型を変えることにより、長期間の出荷が可能となっています。

かきのもとを使った料理レシピ

かきのもとのおひたしと腹子の醤油漬け

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