「オンデマンドバス運行」実証実験

最終更新日:2021年3月31日


実証の様子

新潟市では生産性の向上や革新的なサービス・製品による付加価値向上に期待できるAI、IoTなどの先端技術を活用した実証事業を支援しています。2か年事業として採択していました日本ユニシス株式会社によるオンデマンドバス交通実証が、令和2年12月から令和3年2月まで実施されました。

オンデマンドバスとは、決められた時間に特定の経路を走るのではなく、利用者の予約に応じて経路を選んで走行するバスのことです。定期路線バスと違い時刻表はなく、予約をすると指定のバス停まで迎えに行きます。最短ルートを通って目的地のバス停へと向かいますが、他のお客様からの予約が入ると、バスは次のお客様が待つバス停へと経路を変えながら走行します。

実証概要

補助事業名

新潟市実証実験プロジェクト事業補助金
(実証プロジェクト補助金)

事業者

日本ユニシス株式会社

期間

令和2年12月1日(火曜)から令和3年2月26日(金曜)
土日祝日を除く

運行区間

市内しも町地区~古町、本町

事業内容

公共交通のスマート化により、その利便性を向上させ地域経済の活性化を目指すもの

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このページの作成担当

経済部 産業政策・イノベーション推進課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
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