「長時間滞空型固定翼無人航空機」の飛行実証実験を実施しました

最終更新日:2019年11月10日

新潟市と新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市)は10月9日(水)、10日(木)の2日間に渡り、新潟市西区の市所有地において、「長時間滞空型固定翼無人航空機(ドローン)」の飛行実証実験を実施しました。新潟市では「NIIGATA SKY PROJECT(ニイガタ スカイプロジェクト)」として、成長分野である航空機関連産業の育成を支援しています。その取組の一環として、今後更なる活動領域の拡大が期待される無人航空機(ドローン)の開発を支援しています。固定翼機は回転翼機(プロペラ機)に比べ長時間・高高度の飛行が可能であり、災害現場を始めとして様々な用途への事業展開が期待されます。今後も新潟市では、産業振興に繋がる事業への支援に取り組んでまいります。

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