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令和4年1月13日 市長定例記者会見

最終更新日:2022年1月18日

市長定例記者会見

開催概要
期日 令和4年1月13日(木曜)
時間

午前10時00分から午前10時39分

場所 新潟市役所(本館3階 対策室)

発表内容

質疑応答

配布資料

市長記者会見動画(1月13日開催分)

発表内容

1.市内の感染状況と新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)について

 おはようございます。本年もよろしくお願いします。
 新年初めての会見ですので、本来であれば一年間の抱負などを述べさせていただくところですが、ここのところの新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けまして、まずは感染の状況について述べさせていただきます。
 新型コロナウイルス感染症の対応も、今年で3年目となりましたが、先週は県内でも、感染力の強いオミクロン株が初めて確認され、市内ではこれまでにないスピードで感染が急拡大してきております。こうした状況に対し、本市は、感染症への対応について、国や県と連携を図りながら、適時適切にさまざまな対策を講じていかなければなりません。
 また、新型コロナウイルスが急激に拡大していることに伴い、重症化しない切り札である3回目のワクチン接種についても、加速化させていく必要があります。
 新規ウインドウで開きます。本市の感染状況につきましては、昨年末から保育園やクラブ、また、医療機関における大規模なクラスターの発生など、感染が急拡大し、年明けから県内でも感染が拡大し続け、新潟県は1月8日に県独自の警報を県全域に発令をいたしました。
 本市ではその後も感染の拡大が続き、昨日(1月12日)は1日での新規感染者が過去最高となる88人の感染が確認されたところであります。
 第5波の時よりスピードはより早く、一度に感染する人数も大きく拡大しており、その感染力に脅威を感じています。これは外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。昨日(1月12日)の県の(新型コロナウイルス感染症対策)本部会議(外部サイト)で発表された通り、感染力の強いオミクロン株への置き換わりの影響が大きいと考えています。
 今後、特に、生活基盤を支えるエッセンシャルワーカーを始めとしたそれぞれの事業所においては、感染拡大に伴い、各事業機能を維持できなくなる懸念がありますので、十分な警戒が必要です。事業者の皆さまからは、改めて業務継続の対応を確認しておいていただくことをお願いしたいと思います。
 また、市民の皆さまにおかれましては、引き続き、マスクの着用、手洗い、3密回避などの基本的な感染防止対策の徹底をお願いしたいと思います。
 また、体調不良を感じたら早期に医療機関を受診していただく、不要不急の外出をしない、飲食を伴う会合には参加しないなど、ご自分が感染しているかもしれないという意識を持った行動をお願いしたいと思います。
 なお、特に症状がない場合でも、県外の方と会ったことがあるなど感染への不安がありましたら、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。県が実施しております無料のPCR検査(外部サイト)をご利用ください。検査は、ご存じのとおり、ウエルシア薬局とツルハドラッグなど身近な薬局においても受けられますので積極的な活用をお願いします。
 次に新規ウインドウで開きます。ワクチンの3回目の接種についてです。はじめに、皆さまのダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。配布資料(PDF:251KB)の裏面をご覧ください。本日13日から接種券を順次発送します。本日の発送分は2万7千人分を予定しております。
 接種券が届きましたら、個別接種で接種した方および64歳以下の方は各自で接種予約をお願いします。
 集団接種で接種した65歳以上の方については、予め日時と会場を指定しておりますが、前回の接種から7カ月を経過した方は前倒し接種を受けることができます。
 前倒し接種をはじめ、日時や会場の変更などを希望される場合は、ワクチン専用コールセンター(電話番号:025-250-1234)にて手続きをお願いします。また、来週17日(月曜)から区役所・出張所等に配置する新規ウインドウで開きます。「予約お手伝い隊」でも手続きをサポートいたしますので、ご活用いただきたいと思います。
 本市において感染が急激に拡大していることから、前倒し接種の推進に向けて取り組んでおります。
 重症化するリスクの高い高齢者施設等の入所者や通所者、従業員については、接種間隔を6カ月に前倒しできるよう接種券の前倒し発行の体制を整え、先月から各施設等にご案内をしております。
 昨日時点で63施設、およそ4千4百人分の申請をいただいており、早いところでは1月21日から接種を開始する予定です。引き続き、申請を受け付けておりますので、積極的なご活用をお願いします。
 さらに、集団接種において前倒し接種を希望される方に対応できるよう、2月1日から約1千人分の接種枠を追加をいたしまして、2月中に約1万7千人分の前倒し用の集団接種枠を確保しております。
 接種券の発送も一週間程度早めますので、65歳以上のすべての方に、7カ月経過前にお届けいたします。本市としましても前倒しに対応する枠を設けておりますので、事情が許す方は、前倒し接種について積極的にご検討をお願いしたいと思います。
 また、1月16日(日曜)には、昨年5月に先行して2回目の試行接種を行いました、鏡淵小学校区コミュニティ協議会地区にお住まいの方の3回目の接種が行われます。会場は旧市役所分館で取材の方も可能となっております。
 改めて市民の皆さまには、3回目のワクチン接種について、感染予防や重症化予防の効果を高めることが期待されますので、接種時期の前倒しを含め、積極的に接種いただくことをご検討お願いいたします。

2.コンビニ交付証明書の拡充による利便性の向上等について

 次に、新規ウインドウで開きます。「コンビニ交付証明書の拡充による利便性の向上等について」です。
 本市では、マイナンバーカードを活用した住民票等の証明書類のコンビニ交付を実施しており、区役所等に出向かずとも、早朝・深夜・休日に、全国のコンビニで公的証明書類を入手することができます。
 このたび、2月1日(火曜)から新たに課税・所得証明書の発行を実施し、コンビニで取得できる証明書が増えます。さらにコンビニ交付で取得する証明書の交付手数料を2月1日から来年3月末までの期間限定で、1通当たり150円引き下げることで利用促進を図り、マイナンバーカードの普及をさせたいと考えております。
 国は、デジタル社会の実現と公平公正な社会の実現を目指してマイナンバーカードの普及を促進しており、本市といたしましても、マイナンバーカードを活用することで来庁不要の申請手続きを増やすなど、市民の皆さまの利便性を高める取り組みを進めてまいります。
 今後も引き続き、カードの普及に取り組むとともに、市民の皆さまの利便性を高める行政手続きのデジタル化を加速させてまいります。

3.「地域のお店応援商品券 第3弾」の実施について

 次に、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「『地域のお店応援商品券 第3弾』の実施について」(外部サイト)です。
 商工団体等で構成されます「地域のお店応援商品券実行委員会」が、昨年に引き続き、地域のお店応援商品券を発行いたします。
 発行冊数は前回よりも20万冊プラスした50万冊で、過去最大の総額60億円規模となります。プレミアム率は20パーセントで、1冊当たりの券面額は1万2千円です。また対象者は、新潟市在住または在勤、在学の方で、お一人5冊までお申し込みすることができます。
 購入申込の受け付けは2月7日(月曜)から開始されます。また、同日の朝刊に制度の詳細や申込方法などを掲載したチラシが折り込まれますので、そちらもご覧いただきたいと思います。
 なお、前回はご用意した冊数を上回る申し込みがあったため、抽選の結果、残念ながら買えない方もいらっしゃいました。今回は、前回を大幅に上回る冊数をご用意するとともに、抽選方法につきましても工夫をし、多くの方からご利用いただけるようにいたしたいと思います。
 商品券の利用期間は4月11日(月曜)から9月30日(金曜)までの約6カ月間となります。地域の消費を盛り上げるためにも、市民の皆さまからより多くの応募をお待ちをいたしております。

◎年頭にあたって

 最後になりますが、今年の本市のまちづくりについての抱負を一言だけ述べさせていただきます。冒頭述べさせていただきましたとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止対策と3回目のワクチン接種の加速化を最優先といたしながら、社会経済活動の再興に向けて取り組んでまいります。
 本市としましても、コロナ禍との共生は重要な課題と認識しているところであり、引き続き、社会経済活動を支援していきたいと思います。
 本年は、昨年公表しましたウイズコロナ・ポストコロナ時代のまちづくりのビジョンとなる新規ウインドウで開きます。「選ばれる都市 新潟市」の実現に向けて、まちづくりを大きく前進させていく年にしてまいります。
 特に、新規ウインドウで開きます。新潟駅は、今年6月の在来線ホーム全線高架化をはじめ、駅直下バスターミナルや万代広場の整備がさらに進み、市民の皆さまから新しい新潟駅をより実感していただけることになります。
 また、この新潟駅から万代、古町をつなぐ都心エリア新規ウインドウで開きます。「にいがた2km(ニキロ)」に都市機能を集積させることをはじめ、市民の皆さまと一体となって、さらなる魅力や賑わいづくりを進めることで、「緑あふれ、人・モノ・情報が行き交う活力あるエリア」を創造し、その成長エネルギーを市内全域に波及させてまいります。
 併せて「都市と自然豊かな田園が調和する」本市の強みを最大限に活かし、安心・安全な生活環境の確保や子育てや福祉サービスの充実などにより、「選ばれる都市 新潟市」の実現に向け、全力を挙げて取り組んでまいります。
 本年もどうぞよろしくお願いします。
 私からは以上です。

質疑応答

市内の感染状況と新型コロナワクチン接種について

(新潟日報)

 先ほど市長は、感染の急拡大についてはオミクロン株への置き換わりが大きいという見解を示されました。県は昨日(1月12日)、県内ではオミクロン株の感染者が新たに23人確認されたという話をされましたけれども、新潟市内の現状について、実際にすでに発生していると考えていいのか、市長の現状認識を教えてください。

(市長)

 新潟市内でオミクロン株が確認されているということを断定することはできませんけれども、私ども新潟市としては、すでに新潟市内においてもオミクロン株に置き換わっていると考えて差し支えないと思っております。ここにきての急拡大という状況を見ますと、前回のデルタ株も大変な状況でしたけれども、さらに感染力が強いウイルスではないかと感じています。

(新潟日報)

 感染力の強さですけれども、この急拡大を受けて、花角知事は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。昨日(1月12日)の会見(外部サイト)で、県の特別警報ではなく、まん延防止等重点措置の適用も視野に入っているといったご発言をされました。新潟市と新潟県は、第5波の時は特別警報で食い止めたといいますか、まん延防止等重点措置に至らなかったというのが感染を食い止めた証拠でもあったと思うのですけれども、今回の現状につきまして、まん延防止等重点措置の適用の必要性など、市長のご認識を教えてください。

(市長)

 私としては、県と、ここ(まん延防止等重点措置の適用の必要性)における認識を同じくしたいと思っております。これまでは、警報・特別警報、さらに上のまん延防止等重点措置、あるいは緊急事態宣言という段階的なプロセスのようなものがありましたけれども、今回、花角知事の会見では、特別警報を発しているようないとまがないということなのでしょうか、急拡大をしているということで、まん延防止等重点措置もあり得るということでないかと思っております。
 まずは、このことについての認識。それだけ急拡大をしているのも事実でありますし、これまでと違った感染力であるということも同感するところであります。
 ただ、市民の皆さまや県民の皆さまの受け止めということもありますので、いずれにしても、これまでと違うようであれば、これまでと違うということを、県もまた新潟市も、市民や県民の皆さまに向けて情報発信をしていき、県の対応について、新潟市民の皆さまにできるだけご理解をいただくように取り組むことが大事ではないかと思っています。

(新潟日報)

 県との認識の共有の中で、まん延防止等重点措置の適用なりが必要であると、一段強い措置ということになれば、その方向に向けて市民理解などを求めていくということでしょうか。

(市長)

 そうなのですけれども、この(感染拡大の)スピードがどうなるか分からないと言いますか、我々も想像がつかないというところが正直なところであります。そうしたスピードに我々も対応していかなければならない。先ほど申し上げたように、適時適切に対応することが求められていると思っていますので、国また県としっかり連携を図っていきたいと思っています。

(新潟日報)

 先ほどのお話の中で、企業の方々にBCP(業務継続計画)といったことも意識してほしいという呼びかけをされたかと思います。一方で、感染者が増えた中で、市の職員の方々も、濃厚接触者を追うとか、もう一方でワクチン接種が本格化するとか、なかなか人員も厳しいのかなというところもあるのですけれども、その辺の市の庁内の体制などで何か変更がありましたら教えてください。

(市長)

 先ほど申し上げましたが、まず、市内の事業者の皆さまにBCPの確認をしてほしいということもそうなのですけれども、我々新潟市役所としても、急激に感染拡大をして、市役所機能が麻痺するようなことがあってはなりませんし、特に保健所を抱えておりますので、保健所の体制というところも大変重要で気になるところであります。
 そうしたことから、保健所に対しましても、感染が急激に拡大した時には業務のひっ迫が懸念されますので、これに対応するために、迅速かつ機動的に人員の増強が必要と考え、今、対応の指示をしております。また、感染した方への対応が遅れることがないよう、濃厚接触者調査については手法の見直しを行い、事務のスピード化を図っていきたいと思っております。オミクロン株については、軽症ないし無症状者が多いと言われており、自宅療養者が急増しておりますので、そのフォローにつきましては、これまでもそうでしたけれども、新潟県と共同で実施していきたいと思っています。

(新潟日報)

 今ほど、濃厚接触者の調査の手法の見直しとおっしゃったかと思うのですが、具体的にどのようなことを想定しているのでしょうか。

(野島保健衛生部長)

 濃厚接触者の調査について、これまでと違うのは、オミクロン株の潜伏期間が短いということ、また、感染力が非常に強いということから、例えば10日前から行動歴をお聞きしていたところを、期間を短くするなど、より効果的に迅速な聞き取りができるように項目の見直しをしたところです。

(新潟日報)

 3回目接種の関連なのですけれども、64歳以下の方の前倒し接種についてもすでに検討に入っているのでしょうか。

(市長)

 64歳以下の前倒し接種につきましては、現段階で国から具体的な説明はありませんけれども、今後、条件等が示されれば、しっかりと対応していきたいと考えています。

(新潟日報)

 一方で、国では、11歳以下についても接種について考えているということで、先日、花角知事も医学的に安全性が確保をされれば考えていきたいといった趣旨のお話をされていましたけれども、新潟市としては11歳以下についてはどのように考えていますでしょうか。

(野島保健衛生部長)

 (64歳以下の前倒し接種と)同じく、5歳から11歳の方についても、国の分科会においてまだ議論が行われているということで、3月頃から接種が始まる可能性があるということは聞いておりますけれども、具体的なことが決定した時には、本市においてもしっかり対応できるように準備を進めていきたいと考えています。

(新潟日報)

 先ほども、保健所をはじめとした市役所の体制について言及がございましたが、感染者の人数が急増していて、前倒し接種のための仕事もあるという中で、現時点で、すでに市役所の体制で困難が生じている場面などはありますでしょうか。

(市長)

 現段階では特に困難をきたしているようなことはないと思います。ここにきて急激に感染が拡大しておりますので、体制の準備につきましても、できるだけ急いで対応していきたいと思います。

(朝日新聞)

 先ほど、花角知事がまん延防止等重点措置の適用が必要だという話に関連して、我々も対応しなければいけないというか、適時適切に対応することが大事とおっしゃったのですが、まん延防止等重点措置の適用は花角知事のお考えだとして、中原市長は現時点で、変わる状況の中で具体的にどのような策が必要だとお考えか教えていただけますでしょうか。

(市長)

 私としては、市民の皆さまも、これまでの対応の中で、まずは県の警報が出て、さらに感染が広がった時には特別警報が出て、県民、市民の皆さまに注意喚起を行って、それ以上の状況になった時には、まん延防止等重点措置ですとか緊急事態宣言が発令されるということについて、これまでのそうしたプロセスを理解していただいているのではないかと思うのです。
 今回は急激に感染が拡大しておりますので、市民の皆さまにもその対応についてよくご理解いただくように説明する必要があると思っているわけです。何より新型コロナウイルス感染症の対応については、市民や事業者の皆さまからご理解していただき、ご協力していただかなければ、私は成り立たないと思っておりますので、もし特別警報が発令するいとまがなくて、急遽、まん延防止等重点措置になるのだということであれば、きちんとした説明を市民、県民の皆さまにする必要があるだろうと思っています。
 急に拡大していくのがオミクロン株だと思っていますので、我々もその状況に合わせてしっかりと対応していきたいと思っています。

(朝日新聞)

 今のお話だと、まん延防止等重点措置の適用というのは、多分、主体は国とか県のマターになると思うので、市としてはしっかり準備をしていくというか、市民に説明をしていくということだと思うのですけれども、一方で、今、感染状況がかなり悪くなっているのですけれども、注意喚起とか説明というもののトーンが今までとあまり変わらないというか、あまり切迫した危機感みたいなものが今日の会見でも伝わってこないと思うのですが、それはどうしてでしょうか。

(市長)

 これだけ急激に感染拡大をしているので、新潟市役所としてはオミクロン株、今の新型コロナウイルス感染症の感染状況、今後の感染については大変憂慮しているし、心配をしています。
 ただ、今おっしゃったようなことであれば、これまで長く新型コロナウイルス感染症が1年目、2年目と日本の国中が新型コロナウイルス感染症に対応してきて、その経験というものもあるかもしれませんし、また、冷静に受け止めていらっしゃる方もいると思いますし、また、脅威に感じている人もいるだろうしということかと思います。

「地域のお店応援商品券 第3弾」の実施について

(毎日新聞)

 先ほど来から、感染状況に市長も懸念を示されていますが、利用期間は空いているにせよ、このタイミングでこれを発表になったというのは、傍から見ると、ブレーキとアクセルを同時踏みしているような印象を受けるのですけれども、この判断理由をお聞かせください。

(市長)

 これを実際にやるのは4月からということもありますので、そもそもこの商品券発行事業というものは、新潟市ではなくて地域のお店応援商品券実行委員会が発行するのですけれども、事前のアナウンスメントというような意味合いも含めて、新年早々にこのように発表させていただいたということだろうと思っています。

(毎日新聞)

 あくまで市長のお考えとしては、もちろん感染防止の対策は大事ですけれども、同時に社会経済の復興と、冒頭おっしゃっていましたけれども、そこのねらいもあるのでしょうか。

(市長)

 率直に言いますと、(現下の急速な感染拡大への対応が最優先されるべきで、同時に社会経済のアクセルを踏むということについては、現時点では)そこまで(の考え方)はないです。今回、新年初めての記者会見ということで、担当の部で準備ができたので用意したと。ただし、ここにきて、まさか感染がここまで拡大するということもまた想定しなかったのではないかと思います。

拉致問題に関する在日米国大使館の視察について

(朝日新聞)

 先日、拉致問題の関係で、柏崎市からアメリカ大使館の方が来県して現場を視察するという発表がありましたけれども、新潟市にも来るそうなのですが、まだ発表はないと思うのですけれども、予定というのは現時点でありますでしょうか。

(市長)

 新潟市にも立ち寄っていただけると連絡を受けております。言うまでもありませんが、拉致問題の1日も早い解決というものは悲願でありますので、このたびの視察で本市を訪問いただいた時には、これまでの本市の取り組みを説明するとともに、支援団体やご家族からいただいている要望などをお伝えしたいと思っております。
 私も、お越しになられた時には、一等書記官とお会いさせていただきたいと思っておりまして、今、調整を進めております。

(朝日新聞)

 調整が完了し次第、そちらから発表をいただけるということでしょうか。

(市長)

 そのようにさせていただきます。

(朝日新聞)

 今回、柏崎市や佐渡市の働きかけで実現したとも聞いてはいるのですけれども、その中で新潟市としての関わりというか、実現するに至った経緯を教えてください。

(市長)

 今、お話になりましたように、今回の経緯としましては、佐渡市、小浜市、柏崎市で組織される拉致被害者関係市連絡会が、昨年8月に在日アメリカ大使館を訪問され、バイデン大統領に向けた拉致問題の解決のための要望書を提出されたということがきっかけになっていると認識いたしております。今回、柏崎市と新潟市をご訪問いただけるということを県から連絡を受けたということです。

(朝日新聞)

 確認ですけれども、今回については柏崎市と県からの連絡ということで、新潟市の訪問が実現したということですか。

(関防災課長)

 今回の件は、柏崎市を通じた形で県と市に連絡が来たという経緯がございまして、市として直接大使館に働きかけを行ったという事実はございません。

新潟市長選挙について

(毎日新聞)

 新年一発目の会見ということでお聞きしますが、従来からも質問が何度も出ていると思いますが、来年度、市長ご自身の選挙である新潟市長選挙も控えているわけですけれども、市長ご自身の去就というか、再選出馬への意欲を改めてお聞かせいただけますか。

(市長)

 この秋に新潟市長選挙が行われるということはもちろん認識しておりますけれども、ここにきて、新型コロナウイルス感染症が急激に拡大してきておりまして、こうした喫緊の課題をはじめ市政への課題に現在は一日一日全力で取り組んでいるところであります。秋の市長選挙につきましては、今時点は考えられる時間的な余裕はないというのが正直なところです。

(毎日新聞)

 一方で、市民の皆さまも、中原さんがもう1回出られるかどうか気になっているところだと思うのですけれども、いつ頃までを区切って判断したいとか、そういった時間的なものはあるでしょうか。

(市長)

 今、毎日毎日、新型コロナウイルス感染症の問題と、それ以外のさまざまな市が直面する課題に取り組ませていただいておりますけれども、(新潟市長選挙が)今年の秋ということですので、いずれの時期にかは、私もこれまでの3年間を振り返ったり、また、しかるべき方々にご相談させていただいたりというようなことはあろうかと思います。

令和4年度予算編成について

(毎日新聞)

 新年度予算の編成がいよいよ佳境を迎えると思いますが、市長ご自身としては、1期目最後の予算編成となりますが、ここのところ連続して、当初予算の段階では収支均衡を果たされていると思いますが、新年度予算についての抱負とか、どのような予算編成にしていきたいとかあればお聞かせください。

(市長)

 市長就任依頼、基金が大変少なくなったということで、市民の皆さまからご不安やご心配をいただいておりましたので、まずは基金を緊急時に対応できるような形で積み増していくとともに、しっかりとした新規ウインドウで開きます。行財政改革を進めたいという思いで、集中改革などに全力で取り組ませていただいてまいりました。それなりの成果は出てき始めているのではないかと思っております。
 ただし、一昨年の2月から新型コロナウイルス感染症という思ってもみないような事態が発生いたしましたので、それ以来、新型コロナウイルス感染症に取り組んでおりますけれども、まずは新型コロナウイルス感染症の対応を最優先としながら、私としては、今後の新潟の明るい未来を切り拓いていくべく「選ばれる都市 新潟市」の実現につながる取り組みに力を注いでいきたいと思っております。
 現在、予算編成作業を進めていますので、全体像が見えてきた段階で、また皆さまにご説明させていただきたいと思います。

成人式について

(新潟日報)

 9日にあった新規ウインドウで開きます。成人式についてお尋ねします。
 昨年、首都圏の方で感染が拡大し、賛否両論ある中での開催ということもありました。今年、新しい感染対策も講じた上で9日に開催され、4千人ほどが参加されたと思うのですけれども、市長ご自身も参加されていると思いますが、総括をお願いいたします。

(市長)

 昨年の経験も踏まえ、今回の成人式につきましては、前回と同様に二部制とさせていただき、また、専用アプリを活用しまして、事前登録という形で予め人数も把握できましたし、対象者の皆さまにもいろいろな情報を発信することができ、対応することができた成人式ではなかったのではないかと思っております。その結果、四千弱の成人を迎える方々から出席いただきまして、大きなトラブルもなく、成人式を迎えることができたことにほっとしておりますし、新潟市で成人を迎えられた方々を祝福することができまして、大変良かったと思っています。

(新潟日報)

 感染対策として新しい取り組み、アプリを活用した入場だとか、密を避ける取り組みなどもやっていたかと思うのですが、実際にやってみて、感染対策として次に生かせるようなことがありましたら教えてください。

(市長)

 専用アプリで事前登録をしまして、QRコードで入場することにより、円滑な入場が可能になったと思っています。また、このアプリを活用したり、ホームページ、LINE(ライン)を通じたりして、新成人の皆さまに感染症対策の具体的なことを、直前まで情報を発信することができたということは大変良かった点ではないかと思いますので、来年にもつなげていければと思っています。

(新潟日報)

 アプリは、式が終わった後もしばらくはアンインストールしないで入れたままにしておいてほしいということで対応されているかと思いますが、今後、何か新成人に対して情報発信していく予定はありますか。

(市長)

 (成人式終了から)1カ月ほどアンインストールしないでくださいというお願いをしておりますのは、万が一、何かあった時には、そうした皆さまにご連絡させていただきたいという対応であります。

過去の市長記者会見

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