ル レクチエ日本一のまち南区

最終更新日:2020年5月19日

南区はル レクチエ発祥の地

明治36年ころ、中蒲原郡茨曽根村(現南区茨曽根)の小池左右吉氏がフランスから西洋ナシの苗木を取り寄せて栽培、日本で初めて果実を実らせました。その中の一品種がル レクチエでした。とても美味しかったのですが、栽培の難しさから“幻の西洋ナシ”としてごく一部にしか知られていない存在でした。その後、技術研究や栽培農家の努力により生産が安定。昭和50年代には贈答用として需要が増加し、栽培面積も拡大しました。平成6年には新潟県果樹振興協会と旧白根市が、小池氏の業績をたたえ、同地区に「ル レクチエ発祥の地」顕彰碑を建てました。当地には今も実をつけるル レクチエの古木が残っています。

ル レクチエの栽培面積が日本一

新潟県のル レクチエ栽培面積は全国第1位。しかも約8割を占めるという圧倒的シェアを誇ります。南区はそのうち約半分の栽培面積を持つ、まさにル レクチエ日本一のまち。ル レクチエは美しいシルエット、溢れ出る芳醇な香り、メルティング質と呼ばれる滑らかな食感が大きな特徴です。ル レクチエを味わえる期間は冬の約1ヵ月だけ。「幻の西洋ナシ」と呼ばれるゆえんです。
また、ル レクチエは樹上では完熟しないため、収穫後に約40日間の追熟が必要です。その間に果実は淡い黄緑色から鮮やかな黄色に変わり、出荷時期を迎えます。また県の「フード・ブランド」、市の「食と花の銘産品」にも指定され、新潟を代表する冬の味覚の一つとなっています。

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