にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト

「食」と「農」でもっと稼げる都市へ。
新潟市では、産学官による新たな取組として「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」を発足します。
このプロジェクトは、にいがた2kmを拠点に、新潟市、新潟大学及び株式会社メビウスの3者が中心となり、飲食業や食品製造業をはじめとしたさまざまな業種の事業者と連携しながら「おいしさ」のDX化を図ることで、本市が誇る食関連産業の高付加価値化と、フードデータを駆使する人材の輩出を目指す先進的なプロジェクトです。
また、このプロジェクトは、新潟市が、内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」に申請し、採択された事業です。

• このプロジェクトの詳細はこちら（外部サイト）。（内閣府ホームページ）
• 「地方大学・地域産業創生交付金事業」の事業概要はこちら（外部サイト）。（内閣府ホームページ）

• 当日は、にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクトの説明に加え、活動の具体的なイメージができる技術体験ブースや個別の意見交換ができる時間を設けました。
• 食に関係する様々な分野の事業者から約50名の参加があり、活発な意見交換ができる機会となりました。
• 本説明会の内容については、新潟市都市政策部へお問い合わせください。

電話：025-226-2711
メール：niigata2km@city.niigata.lg.jp

• この説明会では、食に関係する様々な業種における、食の新たな付加価値を創出する「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」をともに推進するための事業者を募集します。
• プロジェクトの説明に加え、活動の具体的なイメージを掴んでいただくため、技術体験ブースや個別の意見交換ができる時間を設けています。
• プロジェクトを効果的に推進するためには、食に関係する様々な業種の皆さまからご意見やニーズをいただきながら取り組むことが不可欠と考えております。
• ぜひ多くの皆さまからご参加いただきますようお願いいたします。

案内チラシはこちら。(PDF:425KB)

日時：令和7年5月29日（木曜）午後2時から午後3時30分（予定）
会場：新潟市産業振興センター大会議室
住所：新潟市中央区鐘木185番地10
対象：企業（個人事業主を含む）・団体の方
定員：先着60名

1. 事業の全体構想について（新潟市都市政策部）
2. プロジェクトの内容（株式会社メビウス・新潟大学）
3. 味分析・食AIの技術体験ブース及び意見交換
4. プロジェクトへの参画メリット（株式会社メビウス）

令和7年5月28日（水曜）正午までに、メール（niigata2km@city.niigata.lg.jp）で、申込書を新潟市都市政策部へお送りください。
申込書の様式はこちら。(ワード:30KB)
注1：メールの題名は「おいしさ説明会」などとしてください。
注2：申込書を使用しない場合は、メール本文に「会社名」、「お名前」、「役職等」、「連絡先電話番号」、「メールアドレス」を記載してお送りください。

本市が申請した、地域における大学振興・若者雇用創出事業に関する計画「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」が、令和7年3月21日付けで認定されました。

本プロジェクトの発足に向け、以下のとおり3者による創設記者会見を行いました。
1.日時
令和7年2月6日（木曜）10時から11時
2.会場
新潟市役所本館6階講堂
（新潟市中央区学校町通1番町602番地1）
3.出席者
新潟市長：中原八一
新潟大学学長：牛木辰男
株式会社メビウス代表取締役社長：加藤幸久
株式会社メビウスDXコンサル部長：林雅人（事業責任者）
4.その他
取材申込みについては、「取材申込書」よりお申し込みください。（申し込みは終了しました。）
新潟市のプレスリリース資料はこちら(PDF:1,997KB)。

1. 開会
2. にいがた2kmが新潟市全体のまちづくりに果たす役割（資料1）
3. プロジェクトの内容について（資料2）
4. 新潟大学が目指す姿について（資料3）
5. プロジェクトへの思いについて
6. 質疑応答
7. 閉会

• 次第(PDF:139KB)
• 資料1：にいがた2kmが新潟市全体のまちづくりに果たす役割(PDF:929KB)
• 資料2：にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト(PDF:1,662KB)
• 資料3：新潟大学が目指す姿について(PDF:936KB)
• 資料4：地方大学・地域産業創生交付金の評価結果について（内閣府）(PDF:810KB)