新潟市住みよい郷土推進協議会東区支部
最終更新日:2025年8月27日
新着情報
東区内5か所でみどりのカーテンを栽培し、二酸化炭素の排出低減に取り組んでおります。
新潟市住みよい郷土推進協議会とは
市民自らの手による公衆衛生の実践活動を通じて、健康の保持増進と生活環境の健全化を推進し、住みよい郷土を目指すことを目的に活動している会です。
昭和32年に「蚊とハエ」の駆除実践を目的として設立され、昭和20年代から30年代の劣悪な環境の改善のため、一丸となって蚊やハエを駆除してきました。また、積極的な公衆衛生活動を通じて市民の理解を得て、大臣表彰や連合会長表彰など、数多い実績を残してきました。現在では蚊やハエだけでなく、もっと大きな意味での住みよい地域社会の実現のため、快適環境の創出に向けた活動を展開しています。
平成19年4月には、合併前の旧市町村単位で活動を行っていた公衆衛生組織と統合し、全市的な組織となりました。活動内容は、本部で統括的事業を担い、区ごとに設けた支部で実践的な活動を行っています。加入は自治・町内会単位で各支部に加入していただいています。
組織
新潟市住みよい郷土推進協議会組織図
東区支部について
会員は、東区内の自治・町内会等の住民組織とし、236自治・町内会(入会率90%)(令和7年8月時点)となっております。本協議会の運営委員は、東区内の12のコミュニティ協議会から選出されます。
東区支部の活動
新潟市住みよい郷土推進協議会東区支部会則(PDF:278KB)
東区支部においては、支部会則第2条の目的を推進するため、現在、下記の事業を行っております。
(1)蚊の駆除~道路の雨水桝等に蚊の成長制御剤を投入(6~10月)
(2)啓発看板の掲示~犬のフン防止、飼い主のマナー、猫・ハト・カラスへのエサやり防止(8月)
(3)みどりのカーテンの栽培~学校や公共施設などにゴーヤを植えて、地球温暖化防止(二酸化炭素発生量の削減)に貢献(6~9月)
(4)研修会の開催(全会員対象)~総会後に健康、ペットの適正飼育、生物多様性などのテーマで実施(5月)
(5)視察研修の開催(運営委員対象)~環境に配慮した取り組みを行っている東区の事業所を訪問(10月)
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このページの作成担当
新潟市住みよい郷土推進協議会東区支部事務局
〒950-8709
新潟市東区下木戸一丁目4番1号
東区役所区民生活課生活環境係内
電話:025-250-2285 FAX:025-273-9982