湿地プロジェクト補助金
最終更新日:2025年3月2日
 
1.募集事業の概要
| 募集受付期間 | 令和7年8月20日(水曜)から9月18日(木曜)まで※ (事前相談は随時受付中) | 
|---|---|
| 今回募集事業 | 令和7年10月1日(木曜)以降に活動に着手し | 
里潟の保全・再生、利活用、交流・学習など湿地におけるさまざまな市民活動を支援し、その活動成果を広く情報発信してもらうことで、ラムサール条約の湿地都市認証を受けた新潟市を市内外に広くPRし、「国際湿地都市NIIGATA」の確立を目指します。
 
たとえば、こんなことができます。下記の例に限らず、さまざまな提案をしてください。
【参考】これまでに採択された事業
| 団体名(50音順) | 事業名 | |
|---|---|---|
| 1 | 佐潟ソトアソビLABO | 佐潟アウトドア体験プロジェクト | 
| 2 | 新潟国際情報大学 小宮山研究室 | ビッグデータを用いた「佐潟」における取り組みの効果測定 | 
| 3 | 新潟湿地都市研究所 | SNS市民ハクチョウ調査 | 
| 4 | 福島潟推進グループ | 劇団シンデレラ福島潟公演 | 
| 5 | 株式会社U・STYLE | 湿地をフィールドにした潟マルシェから生まれる、ビジネスの成長と社会課題解決に向けた勉強会プログラム | 
| 団体名(50音順) | 事業名 | |
|---|---|---|
| 1 | 「佐潟de朝市」実行委員会 | 佐潟de朝市 | 
| 2 | (一社)Smile Story | 潟を活用した不登校支援のための環境スタディーケーションプロジェクト | 
| 3 | 新潟砂丘遊々会 | 里潟フットパス | 
| 4 | (特非)新潟水辺の会 | 里潟ヨシ糸プロジェクト | 
| 団体名(50音順) | 事業名 | |
|---|---|---|
| 1 | 佐潟ソトアソビLABO | 「佐潟アウトドアサウナ体験プロジェクト」 | 
| 2 | 志民委員会潟部会 | 「水辺で過ごす、豊かな時間」文化創出プロジェクト | 
| 3 | 新潟国際情報大学 小宮山研究室 | 「赤塚地区における地下水硝酸汚染の経年変化と保全への提言:佐潟周辺の水環境と農の在り方を見つめて」 | 
| 4 | (一社)にいがたヨガ協会 | 「潟のほとりの美ライフwork」 | 
| 5 | 福島潟で干拓前の生活をまなぶ会 | 「福島潟 潟端の堤防整備による体験活動の活性化事業」 | 
| 6 | 松野尾みらい会 | 「上堰潟公園の桜ライトアップイベント」 | 
2.補助対象となる活動および団体
| 湿地とは | ・ラムサール条約で定義する湿地を指します。 | 
|---|---|
| 活動とは | ・湿地において「保全・再生」、「利活用」又は「交流・学習」に資する活動を行い、その活動成果を情報発信するものをさします。 | 
| 団体とは | ・営利、非営利を問いません。 | 
 
3.補助金額
| 補助限度額 | 補助率 | 
|---|---|
| 50万円 | 1/2 | 
※初めて利用する団体の計算例
例1 事業費25万円の場合:補助金25万円
例2 事業費40万円の場合:補助金32万5千円{25万円×1/1+(40万円ー25万円)×1/2}
4.申請受付期間(再掲)
| 申請受付期間 | 令和7年8月20日(水曜)から9月18日(木曜)まで (事前相談は随時受付中) | 
|---|---|
| 今回募集事業(実施期間) | 令和7年10月1日(木曜)以降に活動に着手しまでに活動に着手し | 
5.手続き・活動の流れ
 
(1)交付申請時に必要な書類
(2)実績報告時(完了時)に必要な書類
6.お問い合わせ・提出先
| 〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 | 
|---|
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