住宅防火いのちを守る10のポイント
最終更新日:2022年11月1日
住宅防火いのちを守る10のポイント
総務省消防庁において、近年の火災を取り巻く状況の変化や、高齢者の生活実態等を踏まえ「住宅防火いのちを守る7のポイント」から「住宅防火いのちを守る10のポイント」に改正されました。
4つの習慣、6つの対策を実施して、住宅火災から大切な命を守りましょう。
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確認し、備えておく
- 防火防災訓練への参加など、地域ぐるみの防火対策を行う
画像については、「住宅防火いのちを守る10のポイント」(消防庁)をもとに作成
パンフレットのダウンロードはこちら
総務省消防庁パンフレット「住宅防火いのちを守る10のポイント-4つの習慣・6つの対策-」(PDF:831KB)
住宅防火10のポイントに関する情報はこちら
新潟シティチャンネル「住宅防火いのちを守る10のポイントー4つの習慣ー」(外部サイト)
総務省消防庁ホームページ「住宅防火いのちを守る10のポイント」(外部サイト)
住宅防火10のポイントをわかりやすく説明した動画を閲覧できます。
住宅用火災警報器に関する情報はこちら
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