メニュー作成の流れ
最終更新日:2020年3月16日
スクールランチができあがるまで
献立案の作成
新潟市教育委員会の栄養士が文部科学省の基準に基づき献立案を作成します。
献立の検討
献立案を調理業者に送り、それを基に調理方法などから献立の見直し等を行います。
献立決定
決定した献立データを予約システムに登録し、各学校の予約機で予約が可能になります。
献立表・使用食材表を各学校へお知らせするとともに、ホームページ上でも公開します。
決定した献立データを予約システムに登録し、各学校の予約機で予約が可能になります。
献立表・使用食材表を各学校へお知らせするとともに、ホームページ上でも公開します。
食材選定・発注
使用する食材は各調理業者が、新潟市の定める基準に従い選定・発注します。
その際、使用する予定の食材報告書・アレルギー原因物質含有食品報告書を提出してもらいます。
基準に合わず、保健給食課の許可の得られない食材は使用できません。
調理した食品の保存
食中毒等があった際に、すぐに原因物資を特定できるよう、毎日調理された食品の一部を冷凍保存しています。
検食の実施
生徒が給食を食べ始める30分前に、学校の先生から異物・味などをチェックしてもらう検食を実施します。
次の献立作成に向けたチェック
必要に応じて、保健給食課の栄養士と調理業者(3社)がスクールランチを試食し、3社で味・盛り付け等のチェックをします。
このページの作成担当
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル4階)
電話:025-226-3206 FAX:025-226-0034
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